松浦弥太郎の仕事術 (朝日文庫)

著者 : 松浦弥太郎
  • 朝日新聞出版 (2012年7月6日発売)
3.89
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022617316

作品紹介

仕事と暮らしにおいて、いつでも幸せを運んできてくれるのは"人"である-。「その人の後ろの"50人"を意識する」「あえて距離を縮めない」「仕事と車と靴の法則」「行動のエンジンは思索」など、『暮しの手帖』編集長が贈る、あなたの人生を変える仕事術。

松浦弥太郎の仕事術 (朝日文庫)の感想・レビュー・書評

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  • こんなかっこいい先輩最高だなと思いました。私より少し年上ですが、真似てみたい参考にしてみたい生き方です。
    (抜粋)
    ●その人の後ろの「五十人」を意識する
    ●毎日、自分をアップデートする
    ●流されたら理念に戻る
    ●笑顔を忘れないこと
    ●その先に人がいる 
    ●生涯お守りになるルール
     ・飾らないこと
     ・真似て学ぶこと
     ・嘘をつかないこと
     ・約束を守ること
     ・自立すること
     ・欲張らないこと
     ・心をこめること

  • 心がけって本当に難しい。日々ちょっとしたことで生活にハリが出るって、わかってても中々できないことだから。
    この本は、具体的なことを書きつつその押し売りではなく、それぞれの毎日をワクワク気持ちをこめて暮らしましょう、って作りが印象的。
    祖母にいつか言われた「仕事が仕事をする仕事」って言葉を思い出した。
    気持ちが緩んだりきれたりすると無意識に猫背になることがあるけど、そんなときにふと手を伸ばせるところにおいて、ハッと気づくために読みたい。

  • ていねいなくらしの提案雑誌『暮らしの手帖』編集長であり、古書店カウブックス(中目黒)のオーナーでもある松浦弥太郎氏の仕事術。

    すでにその仕事=作品が物語るように、とても几帳面な方であろうと思う。
    白いワイシャツにピチッとアイロンをかけることが日課のような。

    弥太郎氏は物理的、心理的な準備に時間を充てていることから、事前準備の大切さのノウハウがわかることはもちろんのこと、この本ではさらに、そうやって積み重ねてきた情報を【積み下ろす】、処分して常に頭を開けておく作業をする。
    情報に頼りすぎてないか、自分の頭で考えているか、と警鐘を鳴らし、根本的な場所に立ち返ることとなる。

    弥太郎氏のその場所とは【正直、親切、笑顔】という理念や自分との約束事。
    仕事の先には人がいる...そうやって培った人との向き合い方、また自分との向き合い方から紳士な仕事術である。

    社会のレールを歩いてこなかった経歴をもつ弥太郎氏が鍛錬してきたからこそ、この仕事術はただの仕事術ではなく、研磨されたもの、そんな感じがした。

  • コノ手の本はあまり読まないのですが、松浦弥太郎の文庫なので買いです!

    朝日新聞社のPR(単行本)
    「『暮しの手帖』編集長・松浦弥太郎氏の仕事術を多数収録。もともとは中古書店経営や文筆家として活動していた氏が、2006年に『暮しの手帖』編集長に抜擢され、部数を急拡大させていったのは、その卓越したセンスもさることながら、斬新な仕事術が理由だと言われている。「会議は行わない」「午前中はパソコンを開かない」「人と仲良くしすぎない」など、オリジナリティー溢れる仕事のノウハウが満載! 」

  • 松浦弥太郎氏が、これまでの仕事人生を振り返り、学んだこと、血となり肉となったことを整理し、読者と共有することを目的として著したビジネス書。

    挨拶をすることや、心身ともに健康であること、約束や時間を守ること等、いずれも社会で生きる人として前提となることばかりが重視されているが、著者の場合はその徹底した実践が際立っていると感じた。
    また、効率性や経済性ばかりを追い求めていても、豊かな仕事には繋がらないことも多くあることを教えてもらった。

  •  同時に買った『考え方のコツ』よりも後から読み始めた『松浦弥太郎の仕事術』を先に読了したのですが、この本は年始に相応しい内容でした。

     「仕事とは“自分”を役立てること」として、仕事の三原則「約束を守る。時間を守る。相手を喜ばせる」を挙げています。また「どんな人の背後にも、最低五十人の人間関係がある」として、どんな人とのかかわりも、決しておろそかにしてはいけない、と説いています。その多くは、語りつくされた内容で、極めてオーソドックスな自己啓発書なのですが、フレッシュマンにも、ベテランにも襟を正す機会をくれます。

     「時間を守る」は、何とかなりそうですが、「約束を守る」「相手を喜ばせる」は、難易度が高そうですね。そもそも「守れそうな約束」は、レベルが低いと言われそうだし、約束する時点で相手が満足してくれそうなレベルでは、守れなくなりそうだし…相手を喜ばせるためには、相手の立場になって考えることが必要ですものね^^ゞ

     この本に書かれていることは、林修先生の『いつやるか? 今でしょ! 』に書かれていることに似ています。私たちの応対は、相手だけではなく、周囲にも見られており、更に相手を通じて、そこに居ない人にも印象が伝わる可能性も考えられるわけですから、そこまで意識して行動する必要があるわけですね(^^ゞ

     岸見先生が仰るように、教師が生徒を叱ったり褒めたりするときは、「少なからず生徒の行動を自分の支配下に置きたい」という気持ちがあるのではないかと思います。言い方を変えると、「私の価値観に照し合せると、君の行動は〇〇である。」と評価し、その価値観を押し付けようとしているわけです。

     岸見先生が仰っているのは、「自分の価値観を押し付けるのではなく、相手の価値観に寄り添い、自分の価値観と照らし合わせて、お互いに共感できる点を見つけて行きなさい。」ということだと捉えています。

  • 「暮らしの手帖」編集長の仕事術。誰かを幸せにすることを考える。プライドは時として成長の邪魔になる。新たな挑戦をするときは自分自身をゼロ設定する。より良く働くにはどうすればいいのか?それは勉強すること。清潔な身だしなみに気をつけること。約束を守ること。

  • いやな仕事の変換法。拒絶しないことによって広がる可能性。

  • 2016/9/30読了。
    きちんとした挨拶をすること
    身だしなみが清潔であること
    笑顔を忘れないこと
    すごく当たり前とされているけれど、できていないことシンプルな3つをとにかくやってみようと思った。
    彼はベジタリアンのミニマリストか?
    シンプル is bestという考え方は賛成だが…

  • 評価3.5

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