ツレはパパ3年生 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022617439

作品紹介・あらすじ

いよいよ2歳となり、言葉を覚え、偏食だけれども音楽好きなちーと君は、家をコッソリ抜け出したりとますます元気いっぱい。ツレさんも子育てにも慣れ、ますますスーパー主夫道をまい進中。反響続々「ツレパパ」シリーズの堂々完結篇。貂々夫婦の文庫特別対談つき。

感想・レビュー・書評

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  • この段階まで、先は長い。

  • 3にして完結。

  • 二年も育児をすれば少しは楽になるのかと思いきや、それはそれでまた別の苦労があるんだなと。
    毎日、苦労と幸せの間で揺れ動く。
    ウチの子はどのように育つのだろうか。

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著者プロフィール

細川貂々(ほそかわ・てんてん)
1969年、埼玉県生まれ。漫画家・イラストレーター。セツ・モードセミナー卒業。パートナーのうつ病を描いた『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)がベストセラーに。テレビドラマ化、映画化される。その他、水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ、今一生氏との共著『さよなら、子ども虐待』(創元社)、『凸凹あるかな? わたし、発達障害と生きてきました』(平凡社)、『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)、『こころってなんだろう』(講談社)、イラストを手掛けた『セルフケアの道具箱』(晶文社)などがある。現在、兵庫県宝塚市で、生きづらさを抱えた人たちが集う「生きるのヘタ会?」を主宰。

「2023年 『ココロの友だちにきいてみる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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