ああ知らなんだこんな世界史 (朝日文庫)

著者 : 清水義範
  • 朝日新聞出版 (2013年5月8日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022617606

作品紹介

【文学/随筆】日本人には縁遠いイスラム圏の国々。実は聖書の「エデンの園」があるのは東トルコなど、著者が中央アジアから中東、スペイン、北アフリカなど現地を旅して、体感的に学び直したイスラムの歴史を綴る。抜群に分かりやすく歴史を学び直す、雑学エッセイ。

ああ知らなんだこんな世界史 (朝日文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 世界史というよりはイスラム世界中心の歴史の雑学本。イスラム世界を中心にトルコ、ギリシャ、エジプト、イラン/イラク、中央アジアからインド、北アフリカスペインの歴史について書かれています。

    ブログはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4602760.html

  • 学校で習った世界史に、イスラムのことがあったか? そういわれてみるとほとんど思い出せない。世界史といえば、四大文明から先はヨーロッパ史、だった気がする。著者はそんなに外国に行ったことがなかったものの、イスタンブールでイスラムの魅力に取りつかれ、年に一回イスラム圏を旅行してきた。その紀行文的背景を持ちながら、歴史を説こう、という本。
    文章は軽快でいて想像力を刺激してくれるし、何より僕もそこに行ってみたい、と思わせる。一箇所だけ行ったことのある場所が出ていたが、まさに、ああ知らなんだ、で、後悔しきり。地理は歴史なのだ、まさに。

  • トルコへのフライト(約11~12時間)で読む本でおすすめはないか、と
    友人知人へお願いした中で出てきた1冊。

    まさにフライト中に駆け足で読んだが、
    読んでよかった。
    (とはいえ、最初のトルコ部分以外は現在未読)

    なぜトルコでギリシャ様式の遺跡を見るのか。
    この本を読まずに行ったら、なぜトルコでギリシャ?となっていたのは
    間違いない。
    が、歴史を知っていれば「当たり前」でごく自然なこと。

    国内でも海外でも知らない土地に行くときは
    その土地の歴史的背景をある程度でも知っていくと
    面白さが倍増すると思う。

    トルコ方面へ(くどいようだが、それ以外は現在未読)旅行する予定がある
    人はぜひ読んでから、行っていただきたい。

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