原節子 わたしを語る (朝日文庫)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 朝日新聞出版 (2013年5月9日発売)
3.00
  • (0)
  • (1)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784022617637

作品紹介・あらすじ

【芸術/映画】「私はギャラが半分でもいいから、小津さんの作品に出演したい」など、前作『原節子 あるがままに生きて』に収めきれなかった伝説の女優の発言とその背景を紹介。好きな映画、家での過ごし方、女優という仕事について。魅力的な素顔がさらに浮き彫りに。

みんなの感想まとめ

女優としての生き方や私生活、映画に対する思いを率直に語るエッセイで、読者は彼女の魅力的な素顔に触れることができます。小津監督への憧れや、映画への情熱、結婚や家庭に対する考え方など、さまざまなテーマが展...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 高峰秀子との対比。
    このままの生き方で-よそほひの花の一つにしかざりき-

     はじめに
     第一章 わたしの私生活
    母のこと
    父親孝行
    映画家族
    結婚相手
    恋人が出来たら大っぴらヨ
    くだらない話
    結婚の噂
    子供が欲しい
    食糧難を乗り越えて
    六百坪の畑仕事
    山小屋風の離れ
    白内障と眼鏡
    当分やめません
     第二章 わたしの映画人生
    芸名のいわれ
    時代劇と和服
    三度の外国旅行
    危険な上海ロケ
    酷評されたタイピスト役
    人殺し役と毒婦役
    『お嬢さん乾杯』が一番好き
    アップ女優
    『晩春』は中くらい
    小津映画に出演したい
    偉い方だと知らなかった
    恐るべき映画女優
    デコちゃんについて
    『浮雲』とラヴ・シーン
    色気にとぼしい
    細い道を深めたい
    激しい恋の句
    花吹雪のなかで
    難しい未亡人役
    会心の映画がない
    博打を教えて
    今昔の映画を語る
    出演本数
     第三章 わたしの好き嫌い
    スポーツが好き
    ダンス嫌い
    映画主題歌
    ヴォリュームのない声
    いやなものはいや
    海水浴と水着姿
    写真撮影
    愛読書
    銀座全線座
    束縛されたくない
    甘い外国映画、好きな外国映画
    ミーハー級のファン
    愛着のある作品
    いろいろ事情がありまして
    おおらかな顔になりたい
    自分の一番いやな顔
    好みのファッション
    好きな花、好きな色
    座右の銘
     おわりに、または引退について
     文献紹介
     原節子出演映画
     あとがき

  • 原節子の人柄ついてなんとなくわかったけど、いまいち浅い。著者の主観が入っているからか、もしくはそれだけ原節子という人は謎な人なのか。

  • 「偉い方とは知らなかった」小津監督のこと。好きな映画、ファッション、休日の過ごし方、結婚、引退についても。膨大な資料から選び抜いた発言とその背景を紹介し、女優という仕事に迷いながら、常に自分らしくあろうとした「伝説の女優」のホンネを明かす名エッセイ第二弾。

    雑誌などの対談、インタビュー記事から「本音」をどこまで探れるのか。

  • 1947年生まれ貴田庄(きだしょう)さんの「原節子 わたしを語る」(2013.5)、伝説の女優のホンネに迫るエッセイです。「近代映画」や「映画ファン」などでの原節子さんの発言から、その人となりを考察されています。好きなことは、読書、泣くこと、ビール、そして怠けることだったそうですw。原節子さんと高倉健さん、生き方がどことなく似てる・・・、そんな印象を受けました。本好きとストイックさは、間違いなく似てますね。(^-^)

  • シャイな方です。

全5件中 1 - 5件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

貴田庄(きだしょう):1947年青森県弘前市生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了、芸術学専攻。専門は映画史、西洋美術史、書物工芸史。著書に『小津安二郎のまなざし』『小津安二郎の食卓』『小津安二郎東京グルメ案内』『小津安二郎と「東京物語」』『原節子 あるがままに生きて』『原節子物語 若き日々』『志賀直哉、映画に行く』『高峰秀子 人として女優として』『西洋の書物工房』『マーブル染』『レンブラントと和紙』など多数。

「2023年 『小津安二郎と七人の監督』 で使われていた紹介文から引用しています。」

貴田庄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×