- 本 ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022617699
感想・レビュー・書評
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これは学習の間違いなので、学習しないことを学習して、確認という無駄足を踏まなければならないのだろうというようなことをあらためて考えること、うんぬん、、
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ヒューマンエラーの具体例とその対処方法のヒントが沢山見つかるので、自分の仕事に置き換えてミスを減らす方策を立てたいときの参考書になる。
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ミスの原因がヒューマンエラーであることは多く、その場合の原因追及や改善は曖昧にされてしまうことが多いようにも思う。そのヒューマンエラーを無くせるかをテーマに、エラーの原因、回避策を研究した1冊。問題解決を仕事にしている人にも、自分のミスが多いと思っている人にも気づきがあるであろう1冊。
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これは日々の仕事の考え方のよいヒントになる一冊でした。仕事がら様々なミスに出くわしますが、そのほとんどが「人」の振る舞いのミスでありまさにヒューマンエラーといえるものです。原因や対策を考える際、毎回苦労しますが、ここに書かれている内容は自分にとっては良きヒントになりうるもので、繰り返し読みたい一冊です。
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ヒューマンエラーの入門書としては一番最適な本。
非常に読みやすく、分かり易いです。
この本を読んでから、ジェームス・リーズンやエリック・ホルナゲルの本へ進むと非常に理解しやすくなると思います。 -
まさに「知恵」という感じ、学問的でない
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ミス、不備、ちょっとしたことからコンプライアンスだ情報漏洩だとなる時代。
システムは経費節減で導入されず、確認を徹底せよだけでは防げないチェック、チェック、チェック、しかも早くしろ効率だ…
文句を言ってもミスは減らない。
工夫するしかない。
そのためにヒューマンエラーを詳しく知る。
そのための本。
ミスを防ぐ対策が変わるかも。 -
ヒューマンエラー対策。
ダブルチェックの意味のなさ。
チェック方式の変更や一斉チェックの意義など。
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