ぼくのいい本こういう本 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 113
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022617866

作品紹介・あらすじ

本が好きということは、人が好きということ。読書とは、人の話に耳を傾けるということ。百冊の本を読むよりも、一冊の本を百回読むほうが人生の喜びは深くなる。著者が選ぶ"いい本"を紹介しながら、日々の暮らし、出来事、思い出などを綴る。

感想・レビュー・書評

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  • 20170926読了。

  • 気になった本を読んでみよう。

  • 2015/9/4
    いい本に出会える気がする

  • 本紹介本だが、嗅覚、味覚、イメージ、詩のように五感に訴えて来る紹介文。もう一度読みたいと思った本紹介本は初めてだな。一話で関連のある作品2つずつを紹介しているところも変わっており、さすが松浦さんという感じはある。

    丁寧な暮らしを感じる。また時がたつと趣向が変わるからと思うので大分あとでまた読んでみよう。
    私は、結構本読んでいると思ったが、殆ど全然知らない本。感覚の違いも面白いと思う。

  • 『暮しの手帖』編集長である著者が、自身が大好きなあるいは影響を受けた本に関し、旅、食、そして季節の移ろいを織り込んだエッセイで綴った書評です。

    この本を読んでいるうちに、自分の中に沸沸と反発心がわいてくることに気がつきました。この感情は一体どこから来るのだろうかと思いましたが、何のことはない、自分が読んだことのない本ばかり紹介されているので、嫉妬心を抱いたに過ぎなかったのです!(笑)

    たとえば

    みなさん、ぼくたちの周りや、心の中にもコロコロとすてきな言葉はたくさんころがっているんです。それを見つけて並べるたのしさこそ現実になるのです。

    という表現に見られるように、その文章は詩的で美しく、言葉が大好きだという著者の思いが十分に伝わってくるものでした。

    何よりも、私も大好きな野尻抱影著『星三百六十五夜』を取り上げてくれていたのが嬉しかった。

  • 祝文庫化!

    朝日新聞出版のPR
    「『暮しの手帖』編集長、古書店「COWBOOKS」店主、文筆家と多方面で活躍する著者初のブックエッセイ。

    小説や随筆、絵本や詩集、写真集など、著者が選ぶいい本を紹介しながら、日々の生活や仕事、出来事、少年時代の思い出などをそっと語りかける。

    <内容>
    1 言葉について 思いを唱にする
    2 旅について ぼくの旅に灯をともした二冊
    3 文学について ともだちのような文学
    4 愛について 大切なのは偏愛
    5 季節について 散歩のように静かに読む
    6 暮らしについて 真心という方法と工夫
    7 存在について ぼくのいい本こういう本」

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プロフィール

エッセイスト。元『暮らしの手帳』編集長。

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