アイデアの接着剤 (朝日文庫)

著者 : 水野学
  • 朝日新聞出版 (2014年4月8日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022617897

作品紹介・あらすじ

【社会科学/経営】ヒットとは"くっつける"ことで生まれる! アイデアはゼロからは出てくるものではない。それは既にある意外なものを「結びつける」ことによって初めて誕生する。「くまモン」アートディレクターがアイデアの発想法と実践術を説く。

アイデアの接着剤 (朝日文庫)の感想・レビュー・書評

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  • デザインの目的は何かをよくすること。
    その為の発想法、仕事の仕方など、著者が実践していることを紹介。

    デザイン関係の仕事でなくても、幅広く活かせる内容。

  • ・「イノベーション」という言葉は、まったくゼロから何かを生み出すということではなく、すでにある意外なもの同士を結びつけ、新しい何かを作り出すという意味

    ・流行は「衣食住」の順に広まる。
     たとえばモロッコ風ファッションが流行ったら、ついでモロッコの食が流行りだし、やがてインテリアにも取り入れられていく。

    ・インテリアは春に開かれる「ミラノサローネ」が源流。
     ここを起点として、「とがった雑誌」→「雑誌」→「テレビ」→「ブーム終息」と移り変わる。

  • 人と人。主観と客観を持って、客観で仕事を行う。
    疑うx知るx伝える=考える
    とにかく知識のインプット

  • イノベーションは既存のものとものの組み合わせだと言われるが、それを具体的に書いてある一冊。
    仕事と遊びの境界のない人で、わたしのワークスタイルに似ていてちょっと嬉しい(笑)

  • 水野学二冊目。まえの知識〜のほうがふむふむ〜と思ったかな。なぜだろう…多分この本のほうがデザイナーより?だったからかな。

  • アイデアは必要だよな。どうやって生み出すんだろ。
    デザイナー、アートディレクターとか自分とはかけかけかけ離れてるな。

    そんなことを思ってたところ、いやよく思うんだけど、たまにはビジネスっぽいのも読んでみようかなと。

    印象に残ったのは、「商品を擬人化する」ということ。
    色んな物やらことやらを「擬人化」して売る手法は多いけど、「商品」を擬人化したらそのキャラに合うイメージやコンセプトや切り口を考えることで、現実感や臨場感が出るんだろう。
    確かに人に言葉で伝える際も、ストーリーやリアルな感覚があったほうが伝わるよなぁ。

    読んでみた。手に取った。だけでも、「興味を持ち続けてる」ことになんのかなぁ。だったらもっと色々読んで吸収して、自分の物に組み合わせ組み上げ組み立てられる用にがんばろ。

  • 以前に新書版が出ています。アイデアは決して、天から降ってくるわけでも、心の奥底から湧き出してくるわけでもないという話。画期的なアイデア=未知の産物と思っている人の、コリコリに固まった思考をもみほぐしてくれる特効薬、かもしれません。

  • 具体的な発想法の本かと思っていたら、仕事をするうえでの心構えや対象の捉え方といった、もう一段階上のレベルの根本的な内容がメインだった。大義をもって仕事しようという意見に気が引き締まる。実践的なところでは、プロジェクトに自分なりのタイトルを付けること、アイデアのかけらは言葉でどんどん記録する(イメージより余白がありゆるいから)、という点になるほどと思った。

  • サクッと読めました

  • ほんの一時間で読める。行き詰ったときに読むと少し楽に、心と身体が柔らかくなって大変よい。「それが社会をどう良くするのか?」という視点は、本当に「言うが易し、行うなうが難し」であるが。

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