ヤマザキマリのリスボン日記 (朝日文庫)

  • 朝日新聞出版
4.06
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本棚登録 : 111
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022618368

作品紹介・あらすじ

創作の源泉はポルトガルのリスボンにあった!イタリア人姑との攻防、運送業者との果てなき戦い、日本の風呂への渇望、古代ローマ遺跡へのときめき…。『テルマエ・ロマエ』の作者がヨーロッパの果てで綴った、笑いと涙と煩悩あふれる爆笑日記。

感想・レビュー・書評

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  • 恥ずかしながら、著者様が
    テルマエ・ロマエの原作者様
    とは、この本を拝見するまで知らなかった。
    ブクログで、とても良いレビューを読ませて頂き、
    明るく笑って読める本を探していたので、手にした。

    まず、魅力的なのは、リスボンという町を舞台にした
    日記だということ。

    美しい古都、といったような描写はあまりなく
    オンボロで、笑っちゃう(とんでもない人たち満載
    のリスボン生活。だけど、人の気風とか良いことも
    ちゃんと書かれている。

    こんな澄ました書き方が、いい意味で似合わないほど
    笑いっぱなしのこの本。

    イタリア人で学者さんのご主人と、イタリアの
    濃いめの家族主義を絵に書いたようなお姑さんとの
    やりとり。苦労も多いけど、すごいのは、読んで
    陰湿さがなく、もう、大笑いさせてくれること。

    ああもうやめよう。面白かった。
    むちゃくちゃ笑った。

    おしゃれな描写はないけど、人間ってこんなに
    おかしい、そしてエネルギーのあるものなんだ。
    抱腹絶倒って言葉が久しぶりにぴったりきた。

    テルマエ・ロマエの制作が始まる経緯も書かれていて
    これを読んだら映画また見てみるのもいいな。

    イタリアとリズボン、ブラジル、スペイン…
    さすが欧州、移動が半端ないのも、そういえば
    印象に残った。

    時には何もかも忘れて大笑いして、声を出すの
    人間には必要だ。当のヤマザキさんは大変だった
    だろうけれど。

  • ひとつひとの事象は面白いし、著者のバイタリティーがバリバリ伝わってくるブログ本。一冊の本としてはチョット物足りないかな…

    経験出来ない事を代理で行ってくれて報告して貰っている感じ。で、自分が巻き込まれてなくて良かったと思う所多し。

  • 漫画家・ヤマザキマリ先生のmixi日記をまとめた本。
    ハマっているテレビドラマ、イタリア人の義母との闘い(笑)、送った原稿が届かない・・・などなど、ネット上で綴られてきた日常の様子がそのまま読める。


    夫の実家とのエピソードは、「そういえば、どこかで読んだなー」というかんじ。「モーレツ!イタリア家族」を先に読んでいたからか。あのマンガの原点はここだったのね。

  • 「テルマエ・ロマエ」でのデビュー前、家族とともリスボンに滞在していた日々を綴ったもの。イタリア人の姑とのあれこれ、リスボンという土地ならではのエピソードなど満載。

  • 山﨑麻里の生活日記?

  • 笑えて、笑えて、通勤電車内で読むのは危険。
    自分の考えの小さなこと。枠にはまっている自分に気がつく。

  • テルマエ・ロマエの作者のリスボン滞在時のブログをまとめたもの。手軽に読めて面白い。

  • 電車のボックス席で読んでて、うっかり噴き出してしまい……斜向かいの女子高生に驚かれました。(^^;)

  • ポルトガル

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