田中角栄 巨魁伝 (朝日文庫)

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  • 朝日新聞出版
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022618603

感想・レビュー・書評

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  • 田中角栄の政治家としての魅力を描いた中編。ロッキード事件で失脚後も、返り咲きを夢見て後継者を指名せず、世代交代を許さなかった角栄氏の姿に、悲哀を感じる。

  • 話の中の出所が書かれてないものがある
    小説を読んでいるよう
    田中角栄のエピソードは分かったが、そこが知りたいという部分が飛ばされていたり
    きっちり過去の自民議員の名前を覚えていないと、突然出てきたりする
    派閥や過去の事件、人間関係を把握して読めば
    補充できるものかもしれないし、どこででも拾えるエピかもしれない
    この後、番記者、秘書が書いた角栄本を読む予定。

  • 近年田中角栄待望論がまことしやかに叫ばれている。書店にも数多くの書籍が並び、わたくしも2冊ほど求めてしまったので、今回と次回は角さんに関連する本を読んでみる。
    この作者大下英治氏による田中角栄の傑作評伝は、いかに角栄氏が日本の政治に影響を及ぼしたかが良く語られている。

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著者プロフィール

1944年、広島県に生まれる。広島大学文学部を卒業。週刊文春記者をへて、作家として政財官界から芸能、犯罪まで幅広いジャンルで旺盛な創作活動をつづけている。
著書には『実録 田中角栄と鉄の軍団』シリーズ(全3巻、講談社+α文庫)、『昭和闇の支配者』シリーズ(全6巻、だいわ文庫)、『逆襲弁護士 河合弘之』『専横のカリスマ 渡邉恒雄』『激闘!闇の帝王 安藤昇』『永田町知謀戦』(1・2)(以上、さくら舎)などがある。

「2018年 『日本のドン 血と弾丸の抗争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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