即答力 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.41
  • (4)
  • (9)
  • (12)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 182
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022618610

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 即答力。
    僕が意識してる即答力は仕事のメールです。当たり前のことなんですが。(返事遅くなったことある人すいません)
    カットの予約をするのに僕にLINEされた方は知ってる人も多いかと思いますが返ってくるの早いと思います。
    内容がほぼ同じで素っ気ないので申し訳ないですが会話は店で会ってすればいいと考えてます。
    かなり意識するようになれば意識しなくてもメールの返信早くなりましたしストレスに感じることも全くなくなりました。
    フリーランスで働くためには必要なことだと思ったから。
    この本での即答力は即答するために必要な準備についてがほとんどです。
    仕事のチャンスは一瞬。
    即答できる人が信用されるし得することばかりです。
    即答するために全てのことを把握しておく必要があります。
    デタラメに即答してもダメです。
    デタラメは相手にバレます。
    印象的だったのは今したいことを聞かれれば来年したいと思っていることを説明できるようにしておくこと。
    来年したいことを聞かれれば再来年考えてることを答える。
    そうやって常に考えてることを先に設定するべきだと思いましたね。
    仕事のメール以外どっちがブチったか覚えてないような人間ですがメールはもちろん、仕事の大事なことも即答できるようにしたいです。

  •  即答力とは、思いやりや感謝の気持ちをもったうえでの前向きな姿勢のことである。チャンスに挑むという前向きな姿勢(空振りでも構わない)が大切なのであって、見逃し三振はもったいない。したがって、広い観察力や察知力を持ち、相手のニーズに応えるにはどうすればよいのか常に考えてチャンスに挑むことが大切なのである。また、「即答」とはいうものの、分からないことについて闇雲に答えるのは、結局相手を不快にさせるだけであるため、分からないときには、分からないと正直に言う能力も持ち合わせるべきである。
     即答力を身に付けるのに、大切なのは習慣である。なぜなら、万人に対しあらゆるドアは開いているし、チャンスは日常生活で絶えず行き交っているからである。そこで、日々の習慣として、常に問題意識をもつことを心がけるべきである。すれ違う人々の表情、料理店で料理が出てくるまでの時間、仕事中の後輩の表情など、様々な問題点が二十四時間そこら中に散らばっており、そこからニーズを掘り起こし即答する。成功や発明が生まれるのはこのような姿勢からではなかろうか。

  • 『即答力』(著:松浦弥太郎)

    読了した本がたまっています・・・

    付箋部分を抜粋します

    ・つまり即答すれば、よい連鎖が広がっていくということです(p29)

    ・スキルの差がないのに、現実として、選ばれる人と選ばれない人という違いが出てきます。チャンスを手にする人と
     チャンスを手にしない人もいます。その違いはどこから生まれてくるのでしょうか?分かれ道は「常に即答するか
     しないか」ただそれだけです(p32)

    ・チャンスをつかむにはまず「どこにでもチャンスはある」と気がつくことです。日常の中に無数のチャンスがあることに
     気づける目を養いましょう(p34)

    ・好奇心があれば、さまざまなことを発見できるし、先手も打てます。つまり、好奇心の先には必ず新しいドアが
     開いているのです(p75)

    ・人より一歩早く動き、人より数倍深い好奇心をもち、それによるたくさんの質問をすることは、グローバル時代を生きるために
     欠かせないツールです(p78)

    ・どこにでも問題点はあり、チャンスがあります。問題点の気づきというのは、二十四時間、自分の仕事や生活の中に
     無数に散らばっています(p82)

    ・すべてに対して楽しむ工夫をし、おもしろがる努力をする。何でも楽しくやる方向に、自分の力でもっていく。これが
     あらゆる場面で重要だと思います。おもしろい、興味深いと思えば、深くかかわることができます。その際に「先手を打つ」ことが
     即答力なのです(p100)

    ・どれなのに失敗を避け、すえてを無難にそつなくこなすというのは、安全かもしれませんがいささか退屈な生き方です。
     どれだけの悔しさを味わい、どれだけの失敗と自分が向き合うか、そこに未来があるのです(p104)

    ・観客になってしまったら、何に対してもコミットすることはできません(p107)

    ・すべての仕事のその先には、人を幸せにするという使命があります(p111)

    ・最終的には「新しいことを始めるとき、この人がいたほうがいい。この人が必要だ」と相手に思ってもらう人物になることを
     目指したいと思いますし、それが今の時代のニーズです。新しいところに自分が呼ばれるためにはどうしたらいいかを
     じっくりと考えねばなりません(p117)

    ・応援のムーブメントとは「顔が広い、挨拶する人が多い」ということではありません。単なる知り合いが百人いたところで
     意味がないのです。僕が思うに、応援のムーブメントとは、自分を中心として、周囲が何かに向けて始動する「動き」のことです。
     自分を信用してくれる人が集まってくるような動きをつくり出すことが大切です(p128)

    ・頭のよさや才能、何ができる、何ができないという能力とは別に「もう一度会いたい」と思われるかどうかは、その人の持っている
     総合力だと感じます(p149)

    ・結局は何事も「やった人勝ち」「飛び込んだ人の勝ち」です。それが失敗であろうと、渦中に飛び込む勇気があれば
     必ず得るものがあります。・・・中略・・・「成功の反対は失敗ではなく、何もしないということだ」(p160)

    ・誰でもできることや、どうやっても変化が感じられないことを、人はおろそかにしがちです。しかし、毎日同じコンディションに
     保つというのは、本当はたいそう難しいことです(p180)

    ・すべてのチャンスや運は、人が運んでくるのだと。すなわち、人とのコミュニケーションを抜きに、即答力を発揮しても
     仕方がないということです(p182)

    ・財布が一つでなければいけない時代はすでに過去のものです(p197)

    ・成功とは、たくさんお金を稼ぐとか、名声を得るということではありません。小さなチャンスを連鎖させて大きなチャンスにし、
     自分の人生を、どれだけ社会に役立てられるかという豊かさを味わうことです(p200)

    ・即答力は鍛錬に似ていて、準備とは違うものです。たとえて言うなら、いつでも試合に出られる体をつくることであって
     道具やウェアをこまごま用意するわけではない(p205)

  • 身に覚えのあることばっかり…!

  • ★大学図書館 新着・推薦図書★

    「成功の反対は失敗ではなく、何もしないということだ」
    何かに挑戦するとき、心配して躊躇してしまう自分を奮起させる言葉を学ぶことができました。
    自分を成長させるエッセンスはもちろん、人との付き合い方についての大切なことが述べられています。

    自分から相手に働きかけていく姿勢の重要性がわかりました。
    何かを身に着ける時に大切なのが習慣であること、すべてを「すみません」で代用することの横着さ、繰り返しではなくて積み重ねていく姿勢…

    人との付き合いについて学びたい人には、おすすめの一冊です。

  • 息抜きに。

  • 【C&P】即答力 / 松浦弥太郎/20170314/(29/625) <162/73165>
    ◆きっかけ

    ◆感想
    *著者は、『暮しの手帖』編集長、文筆家、古書店経営と、多方面にで活躍する人物。現代社会を生き抜く最強のスキルが「即答力」と説く。
    ・その根底にあるのは、良く言われる幸運の女神は前髪しかない(チャンスは直ぐにゲットしろ)、まして動きが速い今の世の中なら猶更、ということと、加えて「【生き方】【働き方】媚びない人生/ジョン・キム/20140220(13)」にある、「Fail faster, Succeed sooner.失敗を恐れるあまり慎重になりすぎては成長の機会を失う。」という考えがあると思う。
    ・それにしては、即答力が大切、という一言を言うのにダラダラ書きすぎ感が。。。

    ◆引用
    ・瞬時に判断し、即答できるかが、チャンスをつかむための分かれ道
    ・そのためには、経験と思索、そこから生まれた自分だけの知恵や情報、そのたいろいろなものが必要。失敗を繰り返した思考錯誤と努力から身についていく。
    ・即答力:自分に起こりうるすべてのことに対する感謝の気持ちがあったうえでの前向きな姿勢。
    ・好奇心と観察、仮説が欠かせない
    ・自分という歯車を世界という機械の歯車にあわせていく。この繰り返しで、自分にぴったりの居場所が見つかるはず。確実に役立っているという手ごたえを感じられれば、深い満足が得られ、豊かな人生が開ける。即答できれば、自分という歯車を強く正確にかみ合わせることができる。
    ・自己主張という頑固な押しの部分と、相手を受け入れる引きの部分のバランス感覚がいい人
    ・ポリバレント(多様な能力)な選手が必要だ。元日本代表監督・オシム
    ・素早く顔を見せることが即答になる。
    ・余白と文字の部分を3:7くらいに。読みやすくすること
    ・目線合わせとは洞察力であり、自分からコミュニケーションをとっていくこと。
    ・チャンスを常に連鎖させていくこと、これこそ成功。失敗しても引きずらない、損をしてもこだわらない。次から次へとチャンスに即答する。

  • タイトルだけど見ると自己啓発系の暑苦しい本のようだが、タイトルの堅苦しさと表紙の脱力さのギャップで手に取った。主にビジネスシーンにおける相手とのコミュニケーションや自分のスタンスがシンプルに書かれている。色んなところで目にするような内容だが、ビジネス系・自己啓発系の本とは一味違った柔らかい文章で書かれているので心地よく読める。心地よさに流されそうになるが、内容はガツンと手厳しい。それを筆者はゆるりゆるりと難なくこなしている感じだ。ここに心地よさがあるのだろう。ヒントがたくさん散りばめられている。

  • 日本人のメールは長すぎる…まさにその通り。簡潔な文面を心がけたい。

  • 久しぶりに自分を見直し反省させられた。

全10件中 1 - 10件を表示

即答力 (朝日文庫)のその他の作品

即答力 単行本 即答力 松浦弥太郎
即答力 Kindle版 即答力 松浦弥太郎

松浦弥太郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村田 沙耶香
宮下 奈都
佐々木 圭一
恩田 陸
瀧本 哲史
エラ・フランシス...
又吉 直樹
三浦 しをん
伊賀 泰代
有効な右矢印 無効な右矢印

即答力 (朝日文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする