- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022618771
感想・レビュー・書評
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仕事上の検索で偶然知って読んでみた。
以前に姉が言っていた鯛素麺の話が載っていて、ああこのエッセイだったのかと気づいた。
私はそこまで美味しそうに思わなかったのだけど・・・、感じ方は人それぞれなのだなあ。確かに、近くにありながら知らなかった淡路島の美味。興味はそそられた。
食をテーマに文章を書くというだけのことで、この違い。
いやあ、面白い。
作家の性格というか人柄というか、文章に対する癖なんかも感じられる。もちろん生活の様も見えるところが楽しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新聞に掲載されていた食にまつわるエッセイなので、ひとつずつが短く、さらっと読みやすい。
よかったエッセイは、結局好きな作家さんのものばかりになった。 -
2018.01.16読了
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2018年1月14日に紹介されました!
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美味しいものと同じくらいかそれ以上に、美味しいものについての文章が好きだ。
ひとり四、五篇というのはちょうどいいかも。 -
しゅごい面子!よだれでそう。内容的にも・・・
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596.04