本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784022618948
作品紹介・あらすじ
【歴史地理/旅行】タイ庶民は何を食べている? 鉄道やトゥクトゥクに代わる、速くて便利な交通手段とは? 風俗・飲酒・喫煙を取り締まるなど軍事政権が清廉潔白なイメージ作りに努める様子を横目に、庶民の暮らしに触れ、ラオスとの国境をめぐる旅へ。
みんなの感想まとめ
深く掘り下げた視点でタイを楽しむための情報が詰まった一冊です。タイ料理やタイ中華料理の変遷、交通機関の詳細に加え、プミポン国王の死去に対する国民の反応など、一般的な観光情報では知り得ない深い内容が展開...
感想・レビュー・書評
-
「週末ちょっとディープなタイ旅」という題名から、バックパック旅行のようにタイ人の生活の奥深くに入り込んでいく旅行記だと思って読み始めたが、実際はタイ人の食生活や政治経済、文化などを新聞記者的な視点で観察した内容であり、自分の期待とは若干異なるものだった。今度タイへのバックパック旅行を予定しており、題名から旅行の参考にしたいと期待して読み始めたが、自分が知りたかった情報はあまり得られなかった。しかし旅行をする上でタイ人の生活や文化の一端を知る一助にはなった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一般的なタイへの旅から視点を変えて深く楽しむ為の情報と知識。タイ料理とタイ中華料理、交通機関、プミポン国王国王死去の際のタイ国民の反応などその地を知り尽くした人ではないと知り得ないこと。さらには近隣のラオスまで興味深い内容。
-
プミポン国王ご逝去の話題にも触れていて最近のタイ関連トピックがいろいろとあり興味深い一冊です。タイ料理とタイ中華料理。。。次タイに行った時にはそのことを意識しながら食堂に行ってみたいと思いました。
-
軍事政権下の社会の様相、国王死去の余波など最新のトピックを盛り込んだ、シリーズのタイ版。著者馴染みの国だけに、交通網から食堂事情の変遷まで、細かな視点での紹介などは地に足がついている。タイ料理に進む中華化の話は、確かに言われてみればと気付かされた。もっとも読みどころは、末尾のラオス探訪かもしれない。中国の資本と人の流入によって、街の一角に中国人街が成り立ってしまった有様には、世界中に存在する中華街のリアルタイム進行を見る感があった。また経済発展により様変わりした都市と、(まだ)一線を画す様に静寂を保ち続けている郊外の町の描写は、まさに気分が「とろける」感覚。旅情が伝わってくる。
-
今のタイが良くわかる紀行文。プミポン国王は偉大だった。
-
プミポン国王逝去後の情報や写真が記載されていて、その情報の速さに驚いた。
タイが最も専門や筆者の目からも、軍事政権以降のタイはかなり変わったという。自分も感じてみたくなるような内容だった。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
下川裕治の作品
本棚登録 :
感想 :
