天才はあきらめた (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 99
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022619365

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学評論随筆その他】今日も妬み嫉み恨みつらみが止まらない! 南海キャンディーズ・山里亮太は負の感情をどうやってガソリンに変えてきたのか? 自分は天才じゃないと悟った瞬間から地獄のような努力がはじまった。格好悪いこと情けないこと全て書いた芸人の記録。

感想・レビュー・書評

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  • 副題は
    希望

  • 南海キャンディーズ山ちゃんの本。山ちゃんの話術が好きなのもあるけど努力の人と知っていたので(何をきっかけに知ったのかはわからないけど)最近何かと怠けてる自分に喝を入れるために購入。
    努力はもちろんすごいけど、嫉妬や怒りやゲスさなどの黒い感情も包み隠さず、手書きノートの内容が黒さを増幅させてて、こういう面を出せるなんて強い人だなと思った。
    私が好きなところは亀井さんの「自分の道を一生懸命に走っていると、人は必ずそこに引き寄せられて行くものだ」と、千鳥大悟のトークライブのくだりだなぁ。
    あとオードリー若林さんの解説も素晴らしい。あの文章は近い存在で山ちゃんのこと認めてるから書ける内容。

    これから怠けそうなとき、黒い感情に支配されそうなときにまだ読みたいと思います。

  • こんなこと、よく書けるな!というような内容のオンパレード。隠されないクズっぷりの回顧にびっくりした。もし自分が山里さんだったら絶対こんなもの書かないと思う。
    芸人になりたいきっかけだったり、相方さんに対する姿勢だったり、ここまであけすけに書いちゃう本なんて今後二度とないかもしれないと思う。所々に挟まれる直筆の呪詛ノートもすさまじい。
    書いてある内容はクズ一辺倒なのに、読後にちょっと好感度が上がる不思議な本。「こんだけさらけ出したらちょっと好きになるだろ?」という新手の「姑息ちゃん」かもしれない。
    ご本人のツイートで出たのを知って思わず買って読んでしまったからツイッターのRTでの告知は有用なんだなあと思う次第。

  • 2018/7/12 Amazonより届く。

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