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- 本 ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022619792
感想・レビュー・書評
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2022年12月26日購入。
2023年1月10日読了。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この第3巻の「ひとりのとき」というタイトル通り、ひとりで過ごす姿の描写が中心の「スパイク」の登場が多いなど、他の巻とまた少し違う読後感で、これはこれで良かったです。
チャーリー・ブラウンの「ぼく退屈なやつと思われるのがすごく怖いんだ…」というセリフにはドキッとさせられました。
このシリーズ全体のタイトル「スヌーピーのもっと気楽に」は自分の読後感と本当にぴったりで、このシリーズを読むと「自分はもう少し肩の力を抜いて生きていく方が良いのかな」という風に感じてしまいます。
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