- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022619976
感想・レビュー・書評
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歴史から学ぶというのは大事な視点。没落一方の日本からイノベーションが生まれるか、それともまたやぶれかぶれの大戦に向かうのか。歴史から学びたい。
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「あらゆるニュースをお金に換える億万長者の情報整理術」が勉強になったので、こちらも読んでみた。著者の参考文献の多さにも脱帽。比較的エビデンスに基づいた書かれ方をしていた。ただ、歴史感から日本が疲弊する方向に進んでいる書き方のため、途中で疲れて読むのをやめてしまった。
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2023.09.25
100年単位での株価の動きを振り返りながら、これからを考えるための一助となる一冊。
答えが書いてなく、あくまでも考えるためのヒントであるという点がとても良い。 -
聴き放題
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読んだ後少し時間がたってしまったこともありますが、あまり記憶に残ったものがないです。あまり覚えていることがないということは、そんなに参考になるような情報はなかったということかなと思っています。
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読みやすい
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主に株式相場の歴史の話。
株式・国際・不動産とバブルについて。
とくに、戦争がおきたとき、株式はどんな様相を呈するのかが興味深かった。
30年、50年の長期運用を考えたときに、戦争リスクはつきまとうが、戦争と株式相場にふれた本はあまり見かけないので、過去の戦争と株式相場をぶんせきしてある本書は大変参考になる。 -
文庫なので安い。
単行本は2014年に発行されているようで、一部の内容は今読むと古いなぁと思わされるところはある。
が、バブルが崩壊する水準とか、イノベーションによるバブルがどのような経緯をたどるかとか、どういう状態で投資すべきかといった点に触れられていて、とても具体的。700円なら安いし、結構読みやすい。 -
図書館で借りた。歴史に当てはまらないケースもあるんだなあ