素手のふるまい 芸術で社会をひらく (朝日文庫)

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  • 朝日新聞出版
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022620262

作品紹介・あらすじ

被災地支援から東北の地域社会に入って制作する芸大生、タコツボ無人販売で作品を売る陶芸家、ウクレレ保存化にとりくむ工芸家……。コロナ禍の時代にもひびく、芸術が開く新たな社会性についての注目の評論。

感想・レビュー・書評

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  • 最近読んだ中でダントツでした。

    「わからなさ」からスタートしていい。存在を認められたような気持ち。

    どこにもカテゴライズされないような人たち。
    カテゴライズされなかったというか、されない生き方をしてきたというか。

    自分の中の違和を大事にしようと思えた。
    自分の中で問いはポジティブなもの、違和はネガティブなものだと思ってきた。でもその違和は、社会が規定してきて、そう錯覚してるだけのものもたくさんあったんだよって、そう思う契機になりました。

    寺に禅の修行しにきてるからそんなこと思うのかもやけど。

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著者プロフィール

1949年 京都府生まれ.
[現職]大阪大学文学部教授.[専門]哲学,倫理学.
『モードの迷宮』ちくま学芸文庫,1996.『じぶん・この不思議な存在』講談社現代新書,1996.『ちぐはぐな身体』ちくまプリマーブックス,1995.『人称と行為』昭和堂,1995.『見られることの権利』メタローグ,1995.『だれのための仕事』岩波書店,1996.

「1997年 『原理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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