暴力と武力の日本中世史 (朝日文庫)

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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022620408

作品紹介・あらすじ

天皇から幕府へ──。教養では劣っていた幕府の「武」が、朝廷の「文」を学びながら統治能力を高め、ついに「武」が「文」を凌駕する。暴力によってどのように幕府は権力基盤を固めたのか。日本史の大転換期、中世史を鮮やかに読み解く。

感想・レビュー・書評

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  • まずまずかな⁉️

  • 文武は武が上。
    貴族はオラつき、女子供は殺されてきた。
    文が武を抑え込むためには、文の権威性と、それを保つための能力による選別機構を整備する必要がある。中韓は科挙を整備していたが、日本は整備せず、貴族という縁故を残し続けている。

  • 歴史の新しい物語の創出を提唱している。

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著者プロフィール

1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所教授。博士(文学)。専攻は日本中世政治史、古文書学。『上皇の日本史』『壬申の乱と関ヶ原の戦い』『日本史のツボ』『新・中世王権論』など。

「2022年 『鎌倉殿と13人の合議制(仮)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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