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本 ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784022630032
感想・レビュー・書評
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続きが楽しみ。
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カール・セーガンは博覧強記の類だと思っているのだけど、この本も科学史とも言える細かさで古代バビロニアの天文学やアレクサンドリアの図書館、果ては壇ノ浦のヘイケガニにまで触れられていた。
火星の運河説は聞いたことがあったけど、まさか単語の聞き間違いだったとは!
また星座占いなどの占星術にブチギレているのも印象的。
ボイジャーが宇宙日誌をつけたら?という部分が1番面白かった。 -
1 宇宙の浜辺で
2 宇宙の音楽
3 宇宙の調和
4 天国と地獄
5 赤い星の神秘
6 旅人の物語 -
1980年版の復刊本。前半は空を見上げた人々の記録と、後半は金星・火星・木星・土星を順番に巡る旅仕立て。割と淡々と綴られる感じで、個人的には興味の失せる書き方だった。
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#科学道100冊/科学道クラシックス
金沢大学附属図書館所在情報
▼▼▼▼▼https://www1.lib.kanazawa-u.ac.jp/recordID/catalog.bib/BB12641659?caller=xc-search -
請求記号 440/Sa 15
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凄すぎて評価なんてできない
たった1冊の本だけ持って1間何もない部屋に10年間監禁されるとしたら、必ずcosmosを選ぶほど印象深くて面白かった。
再読必要
カール・セーガンの作品





