病から詩がうまれる 看取り医がみた幸せと悲哀 (朝日選書)

著者 : 大井玄
  • 朝日新聞出版 (2014年4月10日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022630186

作品紹介

【文学/日本文学】医学の進歩だけでは老・病・死の苦しみは救われない。ロングセラー『「痴呆老人」は何を見ているか』の著者は、患者の終末期に寄り添いながら、詩歌でしか表現できない悲嘆、安堵の心に触れる。釈迦、良寛、一茶、神谷美恵子、江國滋……。

病から詩がうまれる 看取り医がみた幸せと悲哀 (朝日選書)の感想・レビュー・書評

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  • 歌には、率直な心情があって、病を語るのに素晴らしい素材だ。

    老いと死、病に関するエッセイ。

    雑駁だが、味わい深い。

    小林一茶が良かった。

    ・車椅子一つ年とる花見かな
    ・命かな書くこともなき初日記
    ・キリンの出産に立ち会う人びと
    ・痛みの本質は痛みが身体と精神と霊を全人化することにある。
    ・言葉の網の間隙を満たすものは祈りである。
    ・ガンの痛みを感じなくなる恵みとしての認知症

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