飛鳥むかしむかし 飛鳥誕生編 (朝日選書)

著者 :
制作 : 奈良文化財研究所 
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 24
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022630490

作品紹介・あらすじ

「日本人の心のふるさと」飛鳥・藤原。かつてこの地には、日本最初の都があり、宮殿や寺院、金色に輝く仏像、瓦葺きの建物や、不思議な石造物など、異国情緒あふれる世界が広がっていた。なぜここに古代国家が誕生したのか。日本文化の基礎はいかにして形づくられたのか。古代史研究を牽引する学界の重鎮と、日々発掘調査と研究に携わる若手研究者が、考古学、古代史学、建築史学、万葉学、国語学、美術史学などさまざまな角度からアプローチし、古代国家「日本」誕生のなぞに迫る。最新の調査成果にもとづくカラー復原イラストで、日本国誕生の歩みを鮮やかに描き出す。

感想・レビュー・書評

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  • 新聞連載の書籍化ということで適度にまとめらた文章量とイラストで飽きることなく読み進められます。奈良文化財研究所編ですので考古学的な方面からのアプローチも多く個人的に好みな内容。カラーイラストに加え写真も多いのがありがたい。
    弥生時代の飛鳥、難波宮や大津宮の記事もあります。
    国づくり編も近いうちに買って読みたいですね。

  • 国づくり編よりも歴史寄りな話も多いかな。聖徳太子や天武天皇はすごく持ち上げて書かれているのに、天智さんの影が薄いこと薄いこと (>_<) 考古学観点で書かれている本だけど、なんか納得行かないのは百済の出しゃばり感のせいだろうなあ。道路工事の話が面白かったです。当時から水はけのことまで、ちゃんと考えて工事していたなんて!

  • キトラ古墳もあり

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プロフィール

【早川和子・絵】  1953年、宮崎県に生まれる。考古イラストレーター。アニメスタジオ・マッドハウスで「元祖天才バカボン」「ガンバの冒険」などの動画を担当。その後、発掘事務所のアルバイトを経て考古復元イラストを描くようになる。『日本歴史館』『よみがえる日本の古代』(ともに小学館)、『古代史復元』(講談社)、『吉野ヶ里』(草思社)、『縄文のムラ』(岩崎書店)など多数の歴史書でイラストを描いている。

早川和子の作品

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