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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784022630926
みんなの感想まとめ
老年精神医学の視点から、心の健康と老いに関する深い洞察を提供する一冊です。著者は、患者とのエピソードや自身の経験を通じて、精神科医としての実践的な知識を分かりやすく伝えています。特に、認知症に関する考...
感想・レビュー・書評
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読み終わったあとに著者が逝去されている事を知りました。御冥福をお祈り致します。
面白いほんでした。先生の生活から、出会った患者さんのエピソードはもちろんのこと、鑑別などその日から使えるものも多いです。 -
老年精神医学の先達で、「老いの心と臨床」など高齢者の心の襞に触れるような文章を紡いでこられた著者の最新版として早速読了したが、昨年9月に逝去されており、くしくも最終書であることを知ることになった。古き良き伝統的精神医学の手法で、症状の背後の心理を読み解く重要性をさり気なく語られる。認知症に関しても、「認知症が増加し多様化するなかで老年精神科医に求められているのは、誰でも診断できるマニュアルではなく、精神科臨床の原点に立ち返り生活の中で認知症がどのように現れるかをもっと知ることである」という言葉は現代の認知症臨床にはけだし重要な言説である。
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