朝日新聞の慰安婦報道と裁判 (朝日選書)

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  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 28
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (552ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022630988

作品紹介・あらすじ

「慰安婦問題」をめぐる朝日新聞の報道と、朝日新聞社を相手に起こした集団訴訟の顛末を克明に記録した書。2014年8月の検証記事の執筆に参加し、その後も取材を続けてきた記者が、置き去りにされ続ける問題の本質を徹底検証する。

感想・レビュー・書評

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  • 朝日新聞記者が慰安婦問題を徹底検証!『朝日新聞の慰安婦報道と裁判』発売|株式会社朝日新聞出版のプレスリリース
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001031.000004702.html

    朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:朝日新聞の慰安婦報道と裁判
    https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=22126

  • 東2法経図・6F開架:369.3A/Ki69a//K

  •  朝日新聞との関わりが中心だが、そもそも慰安婦問題とは何かについても分かる。第1〜4章では、1982年の吉田証言記事から2014年の検証記事・第三者委員会まで、断片的だった知識を再確認できた。検証チーム発足までの危機感、検証記事におわびを入れるか、何頁割くか、といった当時の経営幹部の裏側の判断が見える。また、2014年時点では、吉田調書記事や池上彰コラム不掲載も含め、検証記事掲載だけで対外説明を果たしたとの従前の考え方は通用しなかった、というのは社会のマスメディア不信の高まりの故か。
     第5〜11章の関連訴訟では、普段自分があまり目にしない保守・右派の主張を忠実に多く掲載。第三者委員会も含め、吉田証言記事を中心とする朝日の慰安婦報道の国際的影響力について関係者の間で大きな認識の違いがあるようだ。

  • なぜか読みにくかった。

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著者プロフィール

朝日新聞編集委員

「2021年 『日韓記者・市民セミナー ブックレット4』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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