街道をゆく〈32〉阿波紀行・紀ノ川流域 (朝日文芸文庫)

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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022640147

感想・レビュー・書評

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  • 昨年讃岐にはいったが阿波にはいかなかったなぁー
    次は必ず。
    京都弁がほとんど阿波人の言葉の影響が入っているなんていったら京都人にひっぱたかれるだろう笑

  • 2015.5.30 読了

  • 徳島県、淡路島、そして紀州路と私にとっては馴染みの土地が多く、それぞれの歴史が興味深いものがありました。脇町は「夢をつかむ男」(山田洋二監督、西田敏行主演)で全国有名になりましたが、三好長慶、そして最近映画「冬の燕」でも取り上げられた稲田一族ゆかりの地、稲田一族が脇町から淡路島へ、そして北海道開拓へという歴史がひとつに繋がってきたように思います。また根来、雑賀衆の里と和歌山弁における敬語の少なさも納得できるものがありました。

  • 行ったことのある根来寺のことが詳しく書かれていいてうれしくなった。司馬さんの知識の深さ、文章のうまさに感心してしまった。

  • 阿波紀行は徳島市から吉野川を遡って祖谷まで。戦国大名三好氏、江戸大名蜂須賀氏、阿波踊りの起源など歴史紀行満載。紀ノ川~は和歌山市周辺の旅。戦国時代にいち早く鉄砲を導入し恐れられた根来寺・雑賀衆の話。往時の先鋭的傭兵集団だった。

  • 阿波、紀ノ川流域は、親類縁者が暮らす空間であり、余計に親しみを持って読めた。

    それにしても、歴史を紐解きながら空間を旅することの奥深さを改めて知らされた「街道をゆく32」でありました。

  • お近くまでいらしてたのね、司馬さん…。
    対応が悪い喫茶店でごめんね、って私が言うことじゃないけれど。

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プロフィール

司馬遼太郎は、1923年、大阪市生まれの日本の歴史小説家・エッセイストである。故人。
本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。
特に歴史小説の大家として知られ、代表作は「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「燃えよ剣」「新撰組血風録」「菜の花の沖」「花神」「世に棲む日日」「梟の城」「関が原」「功名が辻」「国盗り物語」「街道をゆく」「十一番目の志士」「城をとる話」「風神の門」「二十一世紀に生きる君たちへ」他多数。その多くが大河ドラマ化、テレビドラマ化、映画化、コミック化などの形でマルチメディア展開されている。

司馬遼太郎は産経新聞社記者として在職中の1960年に、『梟の城』で直木賞を受賞。
1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。
戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。
1996年2月に72歳で逝去。
2001年には、東大阪市の自宅隣に司馬遼太郎記念館が開館。

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