街道をゆく〈34〉大徳寺散歩、中津・宇佐のみち (朝日文芸文庫)

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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022640451

感想・レビュー・書評

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  • 【読了メモ】大徳寺でも中津でも細川家。宇佐のくだりでは和気清麻呂や菅原道真公の話も出てきます。

  • やっぱりこの紀行シリーズはとにかく好きな人物とその周辺を見て回るということで、必然的に好意的論調になりますわな。福沢という人物も小説の題材として取り上げていたならば、少々辛辣なコメントもこの作家からは出そうなもんですが、影を潜めてます。
    その結果、良い意味でも悪い意味でも古き良きを懐かしむ傾向が出ているかと。当方、この作家の流れを理解していないので迂闊には言えないと重々承知の上で敢えて言うなら、歳を取るとはこういうことかも知れませんなぁ、、、

  • 2013.9.2 読了

  • 33の赤坂も狭かったが大徳寺散歩に至っては一ヵ寺。禅の厳しい戒律を深く語る。アニメでおなじみ一休さんもここにいた。中津宇佐は古代豊の国のうちの豊前。全国4万社を超える八幡宮の総本社宇佐八幡、戦国の英雄黒田如水など。

  • 大徳寺散歩では、禅の教え、そして、一休、利休のこと、各塔頭の相違・特徴などを知った。

    中津・宇佐のみちでは、宇佐八幡信仰の歴史、如水と中津、福澤諭吉の原点などが書かれていた。

    いずれにしても、街道をゆくの原点である「時空を旅する」ことを十分に満喫させてもらった。

    次回は、オランダへ・・・

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著者プロフィール

司馬遼太郎は、1923年、大阪市生まれの日本の歴史小説家・エッセイストである。故人。
本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。
特に歴史小説の大家として知られ、代表作は「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「燃えよ剣」「新撰組血風録」「菜の花の沖」「花神」「世に棲む日日」「梟の城」「関が原」「功名が辻」「国盗り物語」「街道をゆく」「十一番目の志士」「城をとる話」「風神の門」「二十一世紀に生きる君たちへ」他多数。その多くが大河ドラマ化、テレビドラマ化、映画化、コミック化などの形でマルチメディア展開されている。

司馬遼太郎は産経新聞社記者として在職中の1960年に、『梟の城』で直木賞を受賞。
1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。
戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。
1996年2月に72歳で逝去。
2001年には、東大阪市の自宅隣に司馬遼太郎記念館が開館。

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