春灯雑記 (朝日文芸文庫)

著者 : 司馬遼太郎
  • 朝日新聞社 (1996年1月1日発売)
4.13
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022640963

春灯雑記 (朝日文芸文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  東條英樹がいかに愚人であるか(P92)この人が日本国を滅ぼすほどに偉い人だったとは、むかしもいまも誰もおもっていないと述べる。著者の強烈な反戦精神を垣間見た。

     儒教開祖・孔子の普遍的思想とは「親孝行で血縁を大事にし、礼儀を学んで血縁外の人との付き合いを良好なものにする」この儒教が国教となり中国文明が成立する(P186参照)井上靖著『孔子』のわかりづらさを二行であらわす。さすが司馬されど司馬

  • 2014.11.21 読了

  • エッセイというか講談集。
    イギリスの植民地だったセイロン島で読む、スコットランド、イギリスに対する考察。
    遥かなインド洋を眺めながら読んで感じるものがあった。

    イギリスにも中華思想のようなものがある、ローマの長城の話は目からウロコ。
    苦手な西洋史も手を出したほうがいいのかもしれない。

  • 博覧強記な先生の話を聞けたという意識でした。

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