北のまほろば―街道をゆく〈41〉 (朝日文芸文庫)

著者 : 司馬遼太郎
  • 朝日新聞社 (1997年8月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022641588

北のまほろば―街道をゆく〈41〉 (朝日文芸文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2012.11.24 読了

  • 14/9/27読了

  • 三内丸山遺跡の見学直後に購入。
    縄文時代、今よりも気温が高く。今よりも豊穣の海だった陸奥湾。木の実も豊富だった。稲作に頼る前の豊かな恵みの北のまほろばが浮かび上がる。北前船は文化の伝播に今の高速道路網や新幹線の役割を果たしていたであろう。
    現代科学の進歩がトータルの幸福感と比例しないように、稲作の普及が多くの人々に価値わ
    もたらしたばかりでは無いのかもしれない。

  • 青森県を周遊。「まほろば」とは素晴らしい場所という意味の古語。この地が弥生農耕に乗り遅れたのは、縄文採集生活で豊かに食っていけたから。ならばわざわざ地面を耕す必要もない。江戸時代以降近代でもドラマ多し。シリーズ中で一番面白い。

  • このシリーズを読むきっかけとなったシリーズ。元々は仕事で読む必要があったのですが、読んだあとはなんだか「賢く」なった気分。最初は読みなれるのに時間が掛かりましたが、興味のあるシリーズから読んでいくとタメになると思います。

  • シリーズ第41巻 青森を中心に、稲作以前の土地に即した豊かな生活をまほろばと呼び、そこに暮らした人々に思いをはせる。暖かな目線で再発見された「北のまほろば」は、今でも精神に根付いていると思う。

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