街道をゆく (42) (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞社
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022641670

感想・レビュー・書評

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  • 事実上、頼朝と日本海軍の2つの展開軸だけで、これほどまでに三浦半島から来る蘊蓄、もとい発想の迸りをまき散らせるとは、やっぱり紀行ものが一番似合っとりますよ、この作家。断定的人物評とも相性が良いですし。

  • 2013.2.15 読了

  • 主な舞台は鎌倉と横須賀。鎌倉はもちろん源頼朝。伊豆の流人が三浦半島と房総半島の開墾農場主(武士の原型)に推されて幕府を建てた。横須賀はペリー来航から敗戦までの海軍基地。「一掬の水」にほんのり。太平洋戦争を戦い抜いた日本人の哀れさ。

  • あー勉強中なのによんじゃった。試験まで時間がない。
    というのはおいておいて

    伊豆半島、三浦半島、房総半島の位置関係を
    改めて認識できておもしろかった。

  • 街道をゆくは全冊読みましたが、その中で私が最初に読んだ本。
    知らなかった地元三浦半島の歴史を知ることができた貴重な一冊です。
    三浦一族が源平合戦で活躍した理由がわかります。

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プロフィール

司馬遼太郎は、1923年、大阪市生まれの日本の歴史小説家・エッセイストである。故人。
本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。
特に歴史小説の大家として知られ、代表作は「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「燃えよ剣」「新撰組血風録」「菜の花の沖」「花神」「世に棲む日日」「梟の城」「関が原」「功名が辻」「国盗り物語」「街道をゆく」「十一番目の志士」「城をとる話」「風神の門」「二十一世紀に生きる君たちへ」他多数。その多くが大河ドラマ化、テレビドラマ化、映画化、コミック化などの形でマルチメディア展開されている。

司馬遼太郎は産経新聞社記者として在職中の1960年に、『梟の城』で直木賞を受賞。
1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。
戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。
1996年2月に72歳で逝去。
2001年には、東大阪市の自宅隣に司馬遼太郎記念館が開館。

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