猫の時間 (朝日文芸文庫)

  • 朝日新聞社 (1998年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784022641717

感想・レビュー・書評

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  • 39の短編集

    林真理子さんならではの、ほんのり毒を含んだ言い回しが軽妙で笑えました(^^)

    1998年発行なので、さすがに古さは感じました。
    その中で『はしゃぎ』の一文…
    "エイズという非常時は当分終わりそうもない。おそらく特効薬が出来るあと十年か二十年は、私たちはこの非常時の中で生きて行かなければならないだろう。けれども非常時はいつか日常に変わるはずである。"

    は、まさに今の現状とピッタリ!

    他にもこれから来るかも…と言われている食料問題にも似ている話もあり、ちょっと驚きました

  • 文字なのに対面して話してもらっている感じがして面白かった。

  • 朝日新聞に連載されていたコラムをまとめたもの。社会問題・女性問題が多く、個人的なものではない。少し堅苦しい感じだったかも。自宅通勤・日記・女のルールが面白かった。

  • 女性の今を冷静にきっちりと見つめた林真理子さんのエッセイ.

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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