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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784022642011
みんなの感想まとめ
絵本を書くための心構えや技術が深く掘り下げられた内容が魅力です。単なるハウツー本ではなく、作り手としての視点や子どもとの心の通い合いを大切にすることが強調されています。絵本作家には、言葉の選び方や物語...
感想・レビュー・書評
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絵本を書くにあたっての心構え。身が引き締まる内容。単なるハウツーを越えている。絵本好きな人が読む本ではないかもしれない。編集者から見た、子どもに喜ばれる、絵本づくりとは何か、という意味で、作り手にとって示唆に富む。
・みな、かつては子どもだったのに、大人になると、その記憶は霞んでしまう。が、絵本作家は忘れない。初めてジャングルジムのてっぺんに登ったとき、夕日が斜めに射していたこと。三十五年前のある日、おばあちゃんに手をひかれて大通りを横切ったときの手の感触。
・絵本作家には、ショートショートと詩を書く力の両方が要求される。無駄は一切許されず、一語一語に意味を持たせなくてはならない。言葉にまつわるニュアンスを敏感にとらえ、ここはこれでなくてはという言葉を選び抜いて、鮮やかなイメージを構築しなくてはならない。
・絵本作家が探すべきは新しい視点、新しいアプローチであり、新しいアイデアではない。絵本作家にとって最大の課題は前人未踏のテーマを発見する事ではなく、自分が語るべき事を持ち、しかも子どもが興味をもって耳を傾けてくれるような、心の通い合うテーマを見つけることである。
・ダニエル・M・ピンクウォーター:芸術における私の理論と方法……わたしにはこの机がある。(略)思うに、私の作品の出来は、わたしの想像力や長年の修練や知性が前もって知らせるものよりもはるかに素晴らしい。(略)わたしは百万ドル積まれても、自分の机は手放さない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵本の書き方の基礎をとてもわかりやすく書かれている。絵についても書かれているが、物語の構成についての方が多めに書かれている。何度も繰り返し練り直しが必要。改めて絵本の難しさ奥深さをみた。
「作家が目指すべきは、デザートつきのフルコースのようにすべてがそろった、丸ごとの物語を読んだという満足感を、読者が持てるような本を書くことである。」 -
これ「単なる趣味」カテゴリのがいいんじゃないかって気もするんですけど一応。童話ではなくあくまでも「絵本」の作り方というのがいい。絵本の特性や可能性についても知ることができます。
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ぼくが絵本を描き始めた時に読んだ本。とてもわかりやすくて、納得できました。
大出健の作品
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