宮本武蔵 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞社
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レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022642141

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりの司馬遼太郎
    でも少し軽くあっさりとした内容
    一応宮本武蔵も書いとこかと言う感じです。

  • 2014.12.12 読了
    武蔵の生涯の話の中で、禅について書かれている点が興味深かった。歴史についてももう一度見直してみて、背景をより知りたいと思った。

  • 【裏表紙】
     障害に試合うこと六十余度、勝利を得ざることなし――剣の道を極め、「兵法者」の頂点に立ちながらも、「軍学者」としての士官を求めて果たし得なかった稀代の剣客・武蔵。その自負と屈託を、「天才が往々にして持ついやらしさ」を見据えつつ、鮮やかに描き出す。

  • 2013年5月19日、読了。

  • 宮本武蔵は学研漫画しか読んだコトがなくて、武蔵は髪の毛ボサボサ、小次郎は桃太郎のような格好くらいのイメージしかなかった。
    兵法者が新しい職業で、自由度が高い状況で、皆が心理戦や情報戦で競ってる中、武蔵がより合理的に物事を進めるコトで勝ち星を重ねた感じ。
    そんな武蔵が、後半はキャリアも無いのに急に「軍学者として雇え」と求めて、志望先も変なプライドのせいで狭めてしまって、結局採用されずというのが理解できなかった。やっぱり兵法者としての成功や、上流階級との付き合いで、勘違いして思い上がったのかな?生涯、金には不自由しなかったらしいから、武蔵の中では切羽詰まった感覚は無かったのかな?裏山。

  • (2003.02.03読了)(2003.01.26購入)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    生涯に試合うこと六十余度、勝利を得ざることなし―剣の道を極め、「兵法者」の頂点に立ちながらも、「軍学者」としての仕官を求めて果たし得なかった稀代の剣客・武蔵。その自負と屈託を、「天才が往々にして持ついやらしさ」を見据えつつ、鮮やかに描き出す。

  • 司馬遼太郎にしてはあっさり目の宮本武蔵一代記。
    「天才らしい嫌みがある」というのには納得。

  • セミナーの課題。登場する兵法者のポジショニングや口コミ以外に情報伝達がなかった時代にどのように自分をプロモーションしていたのかという視点で読んでみると面白い。時代小説や伝記などをそういった視点で読むきっかけをくれたセミナー主催者に感謝。

  • 吉川英治とは違う宮本武蔵。
    人間臭くていいです。

  • 初めて聞いた逸話もあり楽しめた。

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著者プロフィール

司馬遼太郎は、1923年、大阪市生まれの日本の歴史小説家・エッセイストである。故人。
本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。
特に歴史小説の大家として知られ、代表作は「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」「燃えよ剣」「新撰組血風録」「菜の花の沖」「花神」「世に棲む日日」「梟の城」「関が原」「功名が辻」「国盗り物語」「街道をゆく」「十一番目の志士」「城をとる話」「風神の門」「二十一世紀に生きる君たちへ」他多数。その多くが大河ドラマ化、テレビドラマ化、映画化、コミック化などの形でマルチメディア展開されている。

司馬遼太郎は産経新聞社記者として在職中の1960年に、『梟の城』で直木賞を受賞。
1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。
戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。
1996年2月に72歳で逝去。
2001年には、東大阪市の自宅隣に司馬遼太郎記念館が開館。

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