松本人志 愛 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞社
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レビュー : 56
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022642516

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  • 2018.01.01再読。

    朝日新聞社の月刊誌「UNO!」1996年12月号から1998年8月号までに掲載されたインタビュー記事をまとめたもの。
    松本人志が30代半ば頃に何を考えていたのかが、ここには記録されている。

    ぼくもぼちぼちアラサー。
    この人くらいの危機感と使命感を持って人生を生きなければと思うわけです。

    「ハングリー精神がなくなったから弱いっていうのは、言い訳にしかなってないですねえ。それより『危機感』でしょ。危機感ない人いっぱいいますから。 … 世間の言う危機感って、仕事がなくなるとか、そういうことですよね。ぼくは別に、そりゃなくなれへんほうがええけども、そういうことで言ってるんじゃないですよね。 … 意気込みとか、パワーがなくなることがいちばんねえ。 … 流されてしまってるんじゃないかなあとか、ちょっと自分の中で楽してるかなあ、それではいかんなあとか、危機感持ってますよ。」(p.72-73)

    「あるもんは作りたくない。だって世の中に生き物って何種類いるんか知りませんけども、まあ3万種類いるなら、3万1個目を作りたい。やっぱり、それ作らんと意味ないと思うんですけども。… まあ、そこには笑いも発生しなければ、カネも発生しない、人の称賛とかいうものもないんでしょうけどね」(p.176-179)

  • ・4/30 読了.口述の本だったからあっという間に読了.でもこの時点ではしてなかった映画監督も結婚も子育ても今はしてるから、言ってることが昔話だね.結構屈折してる人だ.きっとお笑いに対する愛を語ってるんだと思う、この本.

  • 遺書に比べるパンチ力が足りなかった印象

  • 松ちゃんには矛盾も多い。結婚はしない、映画も撮らないといっていた。しかし松ちゃんは面白ければそれでいいという考えの持ち主で考えを面白いほうに変え自分の考えは有ってないようなものだとも言っているし、時がたてば考えも変る。それは当たり前のこと。この本は松ちゃんがいろんなことに真剣に考えていておもしろい。

    愛と遺書は読んでみる価値あり。

  • 髪があるころの松ちゃんが好きです。

  • 視野が広がる

  • 中学のときに読んで、当時は影響を受けたと思う。今読んだらどんな印象を受けるだろう。

  • 女、大人、親父、大阪、ファン、子供、死、障害、絵などについて語っている。書き下ろしではなく、インタビューを元に書かれたもの。
    天の邪鬼。だが、自分、自分の意見というものをしっかり持っていて良い。

  • まっちゃんが好きで、安かったから買ったけど、読む意味が見出せなくて、読んでないよ。これからも読むこともないやろね。

  • 2000年の出版
    映画は撮らない。など当時の考え方を省みることが出来る。

    ・スポーツ紙は信用しない。
    ・トーク番組で、打ち合わせするとか考えられへん。
    ・流行りのファッションはしたくない。自分がないことが恥ずかしくないのか?
    ・撮らんでもエエもん撮るな。何かを残す物を作らないといけない。
    ・何でも自由に買えるようになったら、欲しい物がなくなってしまった。
    ・酒を呑むと、ゆっくり一人で考えることが出来なくなる。間違った判断もしてしまう。
    ・お笑いタレントはみんな、閉鎖的で人見知り。一歩離れたところから人を見る目線は絶対必要。人間の和の中に入ってしまうと笑いはできひん。
    ・親の会社を子供が継いで社長というのは、遠まわしに、誰でも出来る仕事だと認めてしまっていること。
    ・映画は撮らない、絵は得意、立体的な何かを創りたい。

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