マリー・アントワネットの遺言 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022642998

感想・レビュー・書評

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  • ものすごく面白かった!ちょっと生々しすぎるきらいはあるものの、それだけに、実際のあの時代の空気が感じられました。マリーアントワネット展とセットで非常に興味深く読めました。

  • なんか色々と衝撃だったけど、話の流れは面白かった。今とは何もかも違い過ぎる。

  • 共同墓地に墓石も無く眠っていた国王夫妻。王政が復古して、王族が眠るサン・ドニ教会へ移す為に、処刑当時に埋葬した人たちが集まって、掘り起こすところから始まります。
    生き残ったマリー・テレーズに、なんとかアントワネットの遺言を渡そうという内容。しかし、当時は「タンプル搭で無くなった弟ルイ・シャルルが実は身代わりの少年で、自分こそはシャルル本人だ」と名乗り出る人間が多かった・・・
    遺言というよりは、アントワネットの裁判の弁護人が書いた記録に近いもので、獄中のアントワネットがしのばれます。
    タイトルを見て購入したのですが、実際読んでみると、ノンフィクション的な要素もあり(?)
    他のアントワネット関連の本と比べても、かなり読み応えがあって、一気に読んでしまいました。

  • 藤本ひとみ さんらしい心理描写でした。
    とても時代検証されているのがわかり新しいマリーアントワネット像で面白かった。

  • I will read this soon...

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著者プロフィール

藤本 ひとみ(ふじもと ひとみ)
1951年、長野県生まれの作家。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。
国家公務員として厚生省に勤務し、その後は地方公務員に。兼業で少年・少女漫画の原作を手がけて、1984年集英社第4回コバルト・ノベル大賞を受賞。1992年に西洋史、犯罪を主題とした小説を描き始める。『侯爵サド』『ジャンヌダルク暗殺』で第19回および第23回吉川英治文学新人賞の最終候補。
ほかの代表作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』など多数。

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