「人間復興」の経済を目指して (朝日文庫)

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  • 朝日新聞社 (2004年10月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022643353

「人間復興」の経済を目指して (朝日文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 経済学者の内橋氏と、経済小説の先駆者である城山氏の対談。
    「現代の経済において、人間は搾取の対象ですらなくなった。もはや人間は排除の対象である」と内橋氏は警鐘を鳴らす。
    カネやモノがヒト以上の位置を占め、失業者、不安定な非正規雇用が増える。市場原理による自由競争経済を否定。
    代案として、働くことと生活することの一致する社会。食糧・エネルギー・医療の自給ができる地域経済の復興を主張する。

    内橋氏の言うように、人間の労働力をコストとしか見ない会社が多いような気がする。以前読んだ、『誰のための改革か』と内容が重なる部分もあり、より理解を深められたと思う。

  • 分類=共生経済。04年10月(02年4月初出)。

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