繋がれた明日 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞社
3.51
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本棚登録 : 308
レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022643599

感想・レビュー・書評

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  • 2018.01.21読了
    哀しく暗い内容だった。
    罪を犯した少年達が塀の中よりむしろ塀の外で苦しむ現実があるのだと考えさせられた。
    全員が全員、隆太のように思慮し、耐え、悩み抜くというわけではないだろうし、過去現在の友人関係、保護司の影響、待ち受ける家族環境も彼らの行く先の明暗を分けるだろう。

    また近年の事件に多く見られるサイコパス的な犯罪者はどう更生のしようがあるのか?も疑問だ

    この作品の最後で隆太の人生に光が射したことが心の救いとなったが、犯罪者の更生の難しさを実感した

  • 偶然に起こしてしまった殺人。だけど偶然と思うのは自分だけ。周りがみんな敵に思える。でも、味方になってくれる人も沢山いる。殺人は、重い罪で主人公の葛藤や周りの目が気になる気持ちが非常に上手く表されていると思う。人は、1人では生きていけないのだと考えさせられる小説だった。

  • 2016.10.1(土)¥250(-2割引き)+税。
    2016.11.18(金)。

  • ちょっとキツかった…

    犯罪犯したら、こうなりそう、って。

    彼の言い訳、よくわかる。相手も悪い。
    けど、殺してしまった。
    彼にすりゃ、失われる数年。
    被害者家族にすりゃ、たった数年…
    などなど…

    堂々巡り、自問自答…キツいっす。

  • 特になし。☆1.5

    ただ解説で、児玉清が「追いつめられた男、切羽つまった危機的状況に追い込まれた男の心情を描かせたら作者の右に出るものはいない」と書いていたのが、まあ児玉清らしいなとwww

  • 間違いなく力作です。読んでいてずっと胸が苦しかった。
    殺人を犯してしまった中道隆太。仮釈放になった彼に色々な方向から波が覆いかぶせる。
    最後の最後で涙。

  • 2006.3.21 読了

  • 090713

  • とても感動した!最後は涙が溢れて止まらなかった。

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