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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784022643650
感想・レビュー・書評
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かもかのおっちゃんを失った聖子さんの悲しさに涙が出ます。
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かもかのおっちゃん
それがなんぼのもんじゃ
そうか、ま、こんなとこやな
の口癖を語るとこが
愛情たっぷりで
お聖さんらしい -
京都の次は浪速か~!
しかし、なにわの人間はなんたら・・・というお話ではなく、人生の風雪(?)に耐えてきた人々の、決して暗くはない、そして不真面目ではない、酒の上での本音が多々語られていたりする。
いつもの田辺氏の小説とは違い、多少難しい単語がちらほら。
昨今の(若者?)文化に対しての感想に関しては、その中間に位置する年代の自分としては『そこはもう少し大目に見てもいいのでは?』という部分もあり。
しかし、このご年齢で数々の公演をこなし、著書も発表されていることには脱帽する。
ご自宅にたくさんの友達が飲みに来て、楽しい会話ともてなし・・・
こんなふうに年取ってみたいと思うけれど、それにはもっと己を磨かなければならないのだろうな・・・と思う。
著者プロフィール
田辺聖子の作品
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