目白雑録(ひびのあれこれ) (朝日文庫)

  • 朝日新聞社 (2007年4月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784022643964

みんなの感想まとめ

日常や社会の様々な現象に対する鋭い批評が展開される本作は、著者の独特な視点とユーモアに満ちたエッセイ集です。著者は、文壇や論壇に見られる奇妙な言説を的確に斬り、時には辛辣に、時には滑稽に表現しています...

感想・レビュー・書評

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  • 好き、好き。
    何度読んでも面白い!
    馬鹿な私でもわかりやすく読める。
    勿論まるっきりわからない部分も多いけれど。
    楽しいなー、軽快爽快な悪口。

  • 文学

  • 来月、平凡社から『金井美恵子エッセイ・コレクション』が発売になるので、その前に文庫になっているやつだけでも先に読んでおこうと購入。
    『ひびのあれこれ』とルビがふってある通り、日常生活について、批評について、映画について……と話題はバリエーション豊富で飽きさせない。金井節とも言える文章は健在だがエッセイの方がテンションが高いのも意外だった。

  • amazon で注文しました。
    (2013年5月4日)

    届きました。
    (2013年5月8日)

  • 金井美恵子入門として、とりあえずエッセイを読んでみました。
    もう一文一文、ぐるーーっと大きな円を描いてようやく元の話題に戻ってくるものだから「これ、小説もこんななの!?」とちょっとびびってしましました。
    一文がやたら長くて、でも谷崎潤一郎みたいな長さとは全然違って、なんかもうどうなってんだ、結局何が言いたいんだ、と分かんなくなりそうなこともしばしば。

    島田氏をやたらめったら叩いているので、島田ってどんな人なんだ、読んだことないから分からんと、Wikiをぽちりしてみたら、私好みのダンディが現れて「あら、良いじゃない♡」となってしまいました。小説に興味はないですが。

    とても教養がおありで頭の良いおばちゃんなんでしょうが、近くにいたらすんごい鬱陶しそう…
    とは言えエッセイと小説はまた別物なので、小説を読むのが楽しみです。

    12.02.01

  • これだけ書ける、その芯・信の強さは、どこからくるのか?
    やはり「放心状態」と言えるほどの小説を上梓することができるからなのか。

    「……言わなきゃよかった日記」というあとがきからも、「言わなきゃよかった」って感じは受けませんよ。
    単なる読者としては、読んでニンマリしたり爆笑したりして溜飲を下げるばかり、もちろんそれでいいのですが、著者ご本人にしてみれば「競争相手は馬鹿ばかり」と言いながら、常に自らがその「馬鹿」に堕ってはいないのか、日々戒めていらっしゃるのではないでしょうか。
    強い文章です。

  • 090414(n 090726)

  • あまりに辛らつすぎて、不快感を覚えました。
    この毒舌を愛する人にはいいんじゃないでしょうか?
    私は、途中で、いやな気分になって挫折しましたが。

  • むずかしいけど爽快。

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著者プロフィール

金井 美恵子(かない・みえこ):1947年、群馬県高崎市生まれ。67年、「愛の生活」で太宰治賞次席を受賞し作家デビュー。翌年、現代詩手帖賞を受賞。79年、『プラトン的恋愛』で泉鏡花文学賞、88年、『タマや』で女流文学賞、2018年、『カストロの尻』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。他の作品に『軽いめまい』『柔らかい土をふんで』『岸辺のない海』『恋愛太平記』『噂の娘』『ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ』『小春日和』『スタア誕生』『単語集』他。エッセイ集に『迷い猫あずかってます』『目白雑録』シリーズ、『金井美恵子エッセイ・コレクション』(全4巻)他。また、金井久美子との共著に『たのしい暮しの断片』『鼎談集 金井姉妹のマッド・ティーパーティーへようこそ』などがある。

「2026年 『重箱のすみから』 で使われていた紹介文から引用しています。」

金井美恵子の作品

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