ナンシー関の「小耳にはさもう」ファイナル・カット (朝日文庫 な 14-8)

著者 : ナンシー関
  • 朝日新聞社 (2007年6月7日発売)
3.58
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022643995

ナンシー関の「小耳にはさもう」ファイナル・カット (朝日文庫 な 14-8)の感想・レビュー・書評

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  • 小耳にはさもうベリーベスト以外の回から落ち穂拾いしたもの。
    亡くなる直前、2002年前後のコラムが多く、時代を感じさせる。

    ベリーベストの方が時代がランダムな分読んでて面白かったかも。

  • 読み終わってあらためて、ナンシー関がもういないことが本当に寂しい…。私の中では「もっと生きていて欲しかった人No.1」だな。
    なんでそんな風に思うのか考えたが、きっと、今を切り取っていた人だからだと、昨日わかった。
    文豪とか名俳優とか、早逝の才能はいろいろいるけど、ナンシー関の才能は、今と一緒にあったものだから、今いないとだめなんだ。過去の文章の多くが、題材となっている芸能人自体が消えつつあるために、残念ながら、ナンシー関自体の輝きも薄れていってしまうという事実。寂しい。

  • 今読んでも面白い切り口だなぁ、ナンシーさん。本当に人間観察が好きじゃないと、こうも客観的に他人を批評できない。もう新作は出ないので、未読の本は大事に大事に読もう。

    ええと。ナンシーさんの本は夜寝る前に読むのが正しい読み方のような気がする。なんだか笑いながら寝れそうだから・・・。

  • 「ナンシー関の「小耳にはさもう」ファイナルカット」

    著者 ナンシー関   出版 朝日文庫

    p169より引用
    “ま、テレビの中で言われる「本音」に
    意味なんてないってことだ。”

    消しゴム版画家でコラムニストである著者の、
    単行本・文庫本未収録作品集。
    TV出演者の発言に対する辛辣なコメント盛り沢山です。

    上記の引用は、
    当時の本音で意見を言うスタイルに対しての一文。
    大体においてこの様な調子でのコメントが、
    あらゆる人物に対して出されています。
    一番古い生地は1993年の物、
    30歳以上くらいの方で無いと、
    懐かしく思う事が出来ないのでは無いでしょうか?
    出演者達は今でも活躍している方がほとんどなので、
    その方たちの昔を知りたい方に。
    ーーーーー

  • ナンシー関さんが今も元気でいらっしゃたら、どんな人物をどんなふうにコメントしていただろうか。ご冥福を祈ります。

  • う〜ん、あんなに好きだったのに。やっぱ、同じ時期に同じ人を見ていて「なんかなー」って感じたことをナンシーにも言ってもらえるのがうれしかったんだな。藤原紀香のこととか書いて欲しかったよ。

  • 6/18 どうも最近本が読めない。と思って手を出した。相変わらず「この人が今生きていたら何を書いてくれるか」気にならずにはいられない。ハンカチ王子のこととか、書いて欲しかったものだ。

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