吉本隆明「食」を語る (朝日文庫 よ 13-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022644091

作品紹介・あらすじ

好物は東京下町のレバかつ、スズメ焼き-。「戦後最大の思想家」は何を食べ、何を思い、どのように生活してきたのか。「食いしん坊」を広言する著者の食べ物への愛着と、生い立ち、人生、文学、思想が縦横無尽に語られる。飾らない人柄と深遠な思想を垣間見る、著者の魅力あふれる一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 吉本隆明が、「食」というテーマを中心に、少年時代の思い出や、「家族」や「老い」について現在考えていることなどを語った本です。フランスの料理と文学に造詣の深い宇田川悟が、インタビュアーを務めています。

    「食」という窓から、夏目漱石や宮沢賢治のひととなりに迫っていくところなどは、おもしろく読みました。

  • 如何にして吉本隆明が完成したのか、というのを食べ物になぞって語っていて、食べ物は添え物的意味合いにみうけられ・・・

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