私は貝になりたい (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
2.75
  • (1)
  • (0)
  • (7)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 35
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022644589

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 映画は未見だが、シナリオについては多少は期待していた。
    読んだ感想は正直、がっかりしたものだった。
    橋本忍のシナリオとして、後世に残すに足るものではないというのが読んだ印象だ。
    元々テレビのために書いたものを長い年月を経て修正したものでもあり、時代感覚的な部分でのずれも大きく、それを超えるドラマの力は不足していたというのが結論。
    名著「複眼の映像」と比べると残念な内容である。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

(はしもと しのぶ 1918年生)
脚本家、映画監督。1949年、黒澤明との共同脚本『羅生門』で脚本家デビュー。その他の代表作として、『ゼロの焦点』『白い巨塔』などがあり、また自ら手がけた脚本『私は貝になりたい』を監督し好評を得る。映画製作者としても『砂の器』『八甲田山』など大ヒットを飛ばし、精力的に活動した。

「2012年 『黒澤明脚本集『七人の侍』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

橋本忍の作品

ツイートする