- Amazon.co.jp ・本 (426ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022644671
作品紹介・あらすじ
時効の陰に隠れた被害者遺族の哀しみを描き、シリーズ最高作とされた「ありふれた殺人」、死んだ浅倉禄郎が登場しファンを喜ばせた「大統領の陰謀」、尼寺を舞台に人間存在の深刻なテーマに発展する大作「異形の寺」など、リアリティを追求する社会派ミステリの真骨頂を示すシリーズ第6弾。連続ドラマ第3シーズンの第9話〜第18話を収録。
感想・レビュー・書評
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表紙のイラストが似ているようで写真と違うからモヤモヤするんだけど、今回のが1番なんか、こう…
ありふれた殺人
時効が成立しても犯人の情報を求める遺族。
あの後どう過ごしたんだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読む順番が4-上と逆になったが、問題なし!
それにしても面白い‼
13/02/17-23 -
はい?
事件の内容も気になるけれど、毎度お馴染みの一課の三人組、「暇か?」が口癖の角田さん、鑑識の米沢さん、小野田官房長に、たまきさんに、美和子さん!!
みんな揃わなきゃ、『相棒』は始まらない!! -
ここでの名作はやはり「ありふれた殺人」かなあ。でもあの哀愁、読むだけでも伝わりますが。ドラマ見ていない人には是非見て欲しいです~。
そして珍しく倒叙だった「殺しのピアノ」はどう料理してくれるのかなと思ったら。目新しい手法はなかったけれど、分かりやすかったですね。 -
内容(「BOOK」データベースより)
時効の陰に隠れた被害者遺族の哀しみを描き、シリーズ最高作とされた「ありふれた殺人」、死んだ浅倉禄郎が登場しファンを喜ばせた「大統領の陰謀」、尼寺を舞台に人間存在の深刻なテーマに発展する大作「異形の寺」など、リアリティを追求する社会派ミステリの真骨頂を示すシリーズ第6弾。連続ドラマ第3シーズンの第9話~第18話を収録。 -
3上巻に感想。
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2009.11.5