相棒season4下 (朝日文庫)

  • 朝日新聞出版
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (530ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022644824

作品紹介・あらすじ

シリーズ初の元日スペシャルとなった大作「汚れある悪戯」、血縁の登場で、右京のプライベートが珍しくうかがえる「天才の系譜」、警視庁内での毒殺事件という前代未聞のテーマを扱った「桜田門内の変」など、パワーアップされますます充実を見せる人気ドラマのノベライズシリーズ第8弾。

感想・レビュー・書評

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  • ずっと前。。このシーズン4下まで読み終わったのですが、
    亀山さん…懐かしいです(*^^*)

    初めて投稿したのですが、
    本の写真も見られるなんて嬉しいですよね(〃ω〃)
    懐かしくてわくわくしました(^○^)

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      TVで一度だけ映画を見ました。結構面白かったので、DVD借りようかと思ってます。
      原作(ノベライズ?)は、その後で読んでみようかと思ってるの...
      TVで一度だけ映画を見ました。結構面白かったので、DVD借りようかと思ってます。
      原作(ノベライズ?)は、その後で読んでみようかと思ってるのですが、結構出てそうで、チョッと躊躇してます。。。
      2012/07/26
    • なめこさん
      nyancomaruさん:相棒面白いですよね(〃ノωノ)
      4下まで読みましたが。。
      私は本を読むより画面が動いてる方が、やっぱり面白いくてい...
      nyancomaruさん:相棒面白いですよね(〃ノωノ)
      4下まで読みましたが。。
      私は本を読むより画面が動いてる方が、やっぱり面白いくていいなと思い途中でやめてしまいました^_^;
      躊躇してしまう気持ち分かります(^_^;)
      2012/08/02
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「画面が動いてる方が、やっぱり面白いくて」
      そうかも知れませんね。キャラクターの面白さとかが際立ってましたから。
      「画面が動いてる方が、やっぱり面白いくて」
      そうかも知れませんね。キャラクターの面白さとかが際立ってましたから。
      2012/08/03
  • 桜田門内の変はタイトルが好き。
    短い話の中で容疑者多いと、正直誰が誰だかわからなくなる私がいる。これが老いか…

  • 【あらすじ】
    「相棒」初の元日スペシャル放映となった大作「汚れある悪戯」、初めて血縁者が登場し右京のプライベートな部分が伺える「天才の系譜」、幸子という名の不運な女の起こした事件の顛末をコミカルかつ温かく描く「ついてない女」、警視庁内での青酸カリによる毒殺事件という前代未聞のテーマを扱った「桜田門内の変」など、ますます充実を見せる「シーズン4」後半の11編をノベライズしたシリーズ第8弾!

    【感想】

  • ギリシャハネムーン中に読書。

    「アゲハ蝶」
    これはテレビ再放送で最後のほうだけ見たことがあった。
    環境問題と標本コレクターのマニアックさが出ていてよかった。

    「天才の系譜」
    杉下右京の姪が出てくる。
    姪の写真はまだまだだと言っていた右京だが、
    角田に姪のカメラの才能をダメだしされると、
    (以下、抜粋)
    「いまいちじゃありませんよ。奇をてらわないシンプルな構図こそ、実はもっとも難しいんです。一見なにげなく撮っているように見えますが、これは実にバランスよく被写体を切り取ってあり…」
    ここで右京は薫がにやにやと笑っていることに気づいた。咳払いをひとつすると、
    「とまあ好意的な見方もできなくはありませんが、感じ方というのは人それぞれですから」

    と、全力でフォローする姿が可愛かった。

    最終話「桜田門内の変」
    薫の姉の強引さで、めでたく薫と美和子は婚姻届を出せた。
    足かけ何年だろう?
    遂に結婚できて、こっちも嬉しくなった。

  • 薫ちゃんのプロポーズ、右京さんの姪っ子、花ちゃんの登場。月本幸子さんの「ついてない女」
    「アゲハ蝶」「殺人セレブ」「桜田門内の変」が印象的だった。

  • ストーリーもさることながら、巻頭にテレビで放映された各話のシーンがある。
    読む前にどんなストーリーか想像し、読みながらここはこの場面かと思いをはせるのも、また楽し。(笑)

    13/03/02-27

  • 取り敢えず『花の里』の謎が解けた。
    そして右京さんと薫ちゃんそれぞれの身内が登場。
    どっちもパワフルだ。特に婚姻届勝手に出しちゃう薫ちゃん姉には吃驚(笑)。

    月本幸子さん初登場回も収録。
    これを読んでから現在の花の里の女将っぷりを見るとちょっとした違和感。
    個人的にはこの頃の方がカッコよかった気がする。

    『桜田門内の変』はドラマよりあっさりしてた。
    ドラマを見てた時から唐突だと思ってた流れはやっぱり唐突だった。
    どうしてもあの2人がああなるのが理解できん(爆)。
    この辺になってくると脚本家による個性が際立ってくる感じがする。
    ドラマよりも整合性があるのはノベライズしてるのがひとりだからかな。

  • 2010.2.3

  • 2006年1月から3月にかけて放映されたもののノベライズ版。
    薫の恋人とは、ようやく目出度く復縁。
    「告発の行方」「ついてない女」あたりが面白かった。

    (2010/1/7)

  • 「汚れある悪戯」「桜田門内の変」とスペシャル回が多いところです。もちろんこれらも読み応えありますが。やはりお気に入りは「ついてない女」かなあ。ラストも良いですし。
    ラストの解釈に考えさせられたのは「最後の着信」。彼女の心情、ドラマの方ではどっちかな? と思っていたのですが。そうか、やっぱりあっちの心情だったんだなあ。しんみり。

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