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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784022644862
みんなの感想まとめ
歴史と文化が交錯する阿波徳島の魅力を、豊かな描写で伝える一冊です。著者は、土地の歴史や人々の営みを通じて、知られざる徳島の魅力を掘り下げています。蜂須賀家や稲田家の因縁、堂浦の漁師たちの技法、脇町の街...
感想・レビュー・書評
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天蚕子 蛾の繭からテグス 阿波 堂浦(どうのうらの漁師);江戸初期
孫子 丘を背負うものに逆ふなかれ
根来寺覚鑁(かくばん);新義真言宗
作事、普請 ふしんの方が大がかり詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
阿波徳島を知るために。
知らずにいた土地の歴史が今につながり、旅する土地の色彩が変わる。
・蜂須賀家・稲田家の因縁。徳島・兵庫の帰属替え。橋による変化
・関寛斎の仁術
・堂浦の天然テグス、一本釣りの技法
・藍の水師、マニファクチュアからの芸事熱心
・脇町の街並み、寄り合いによる保全
・四国三郎、吉野川
・平家の祖谷、阿土両国に属さず -
司馬さん、2冊続いたアイルランドから国内に戻って今回は徳島と和歌山へ。アイルランドは読むのが苦痛でしたが、こちらは非常に読みやすくて、やはり司馬さんは国内(特に大阪に近いあたり)のほうが引き出しが多くて面白いことを書くじゃないですかと思いました。
今回司馬さんは深日から淡路島に渡って、そこから大鳴門峡を通って徳島に入ってますが、深日~洲本の船がまだあるのでこのルートをやってみたいと思ったり。
あと雑賀のお寺は訪ねてみたくなりました。 -
先日、私は和歌山県の旅から帰ったばかり。根来の近くも通過しました。勿論、以前に根来寺を訪ねた時は、火縄銃の銃痕を見ました。森の神々が祀られる神社も訪ねたことがあります。
阿波は、四国遍路をしている時に訪ねました。吉野川を遡って大きなクスノキを観に行く時に、脇町も散策しました。懐かしいです。 -
【読了メモ】藍、蜂須賀氏、三好氏、吉野川、衢地、根来寺、覚鑁、和歌山城、穴太衆
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【いちぶん】
それでも阿波に、
「これだけですなあ」
というものがあるというのは、大きい。他の府県がうらやましがって、西洋風のパレードをやったり、民謡と日本舞踊の街頭進出を試みたりしているが、洗練度がちがう。歴史は、真似られないものなのである。
(p.84) -
新義真言宗、宗祖覚鑁なんて人初めて知りました。興味わきます。根来寺行ってみたい。
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もっと早くに読んでおけばよかったと後悔。
何度か行った所が表面だけしか見てなかったと思う。
紀州に関すると根来衆と雑賀衆の違いが明確になって嬉しい。この本を見ながら根来寺へ行ってみたい。
初版が1978年だから変化している箇所も多々あろうけれど、歴史として読み解くには違和感はない。
歴史を創ってきた人物たちの個々の名前は覚えられないが一つの山脈としてとらえることが出来るのも発見。
どれだけの書物を読んで書かれたのかを想うと気が遠くなりそう。 -
14/9/7読了
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根来寺の事! 三好、吉野川などなど本当におもしろかったよー。
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