街道をゆく 43 濃尾参州記 (朝日文庫)

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022644978

作品紹介・あらすじ

著者が幾度もその小説の主人公に据えた信長・秀吉・家康を生みながら、なぜか『街道をゆく』の"空白地帯"になっていた愛知県をゆく。体調不良を押して紡いだ7話は分量わずかながら、三英傑が目の前に立ち現れてくるよう。『街道』の連載は急逝により25年で途絶えたが、司馬遼太郎はいつまでも読者の心の中の「街道」を歩き続ける。挿画の安野光雅氏の「司馬千夜一夜」を付載。

感想・レビュー・書評

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  • 未完の最終巻。桶狭間から、戦国時代の武将たちの逸話をたどる。
    名古屋は名医の街だそうで、藤田保健衛生大学が出てくるくんだりで眼科の話があって楽しかった。
    話は家康が信玄に大敗したところで未完に終わる。
    後半に収められている安野光雅画伯の挿画の中に、犬山城から臨む木曽川があった。あの犬山の不思議な歴史について司馬遼太郎の軽妙な語り口で聞きたかったものだ。

  • 読書の秋なのに、移動も多いのに、モチベーションがあがらなかった。ずっと頭と心が疲れてる感じ。そういう時は紀行文。紀行もののある種の代表も言えば街道をゆくシリーズだが、司馬遼太郎の逝去によって最後の紀行は未完のまま。それがこの「濃尾参州記」。殆ど終わりだけで終わってしまっているが、司馬遼太郎が描こうとした名古屋が垣間見えて面白い。三河、そして美濃のことは、存命であればどう描いただろうか。さ、また本を手に取ろう。

  • 未完作なので。。。

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