- Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022645135
作品紹介・あらすじ
若き日の右京を髣髴とさせる「杉下右京最初の事件」、取調室での密室劇が見事な「せんみつ」、あのフィリップ・マーロウをもじったパロディ「名探偵登場」など、放送開始6年目にして明らかな"「相棒」らしさ"を確立したシーズン5の前半10話。人気ドラマのノベライズシリーズ9冊目。
感想・レビュー・書評
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巻末の解説は、漫画家の内田かずひろ氏。そっくりのイラストもさることながら、ストーリーも秀逸!さすがです。
13/03/07-28 -
右京さんが好きすぎて、何を読んでも面白いです。
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2006年10月から12月にかけて放映されたもののノベライズ版。
薫と美和子の結婚が本当だったんだなぁ。。。から始まる。
相変わらず快調。安心して読める。
(2010/3/8) -
このシリーズは、再放送で何話か観た記憶がある。「犯人はスズキ」は人情劇として面白い。
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いうまでもない第五弾。今回はおまけ漫画も収録されていて、それも見どころです。そうか、右京さんを犬にたとえると……(笑)。
お気に入りストーリーはドラマでも好きな「赤いリボンと刑事」。これは泣けるなあ(しんみり)。ラストの「同罪です」が沁みます。 -
内容(「BOOK」データベースより)
若き日の右京を髣髴とさせる「杉下右京最初の事件」、取調室での密室劇が見事な「せんみつ」、あのフィリップ・マーロウをもじったパロディ「名探偵登場」など、放送開始6年目にして明らかな“「相棒」らしさ”を確立したシーズン5の前半10話。人気ドラマのノベライズシリーズ9冊目。 -
読了