相棒 season6 上

  • 朝日新聞出版 (2010年1月8日発売)
3.69
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  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022645333

作品紹介

裁判員制度を導入前にテーマとして扱い、その危うさを抉り出した名作「複眼の法廷」をはじめ、企業社会の欺瞞とジレンマをリアルに描いた「空中の楼閣」や「正義の翼」、そしてあの武藤弁護士が再登場する「編集された殺人」や「陣川警部補の災難」など劇場版へと盛り上がりを見せる9篇!連続ドラマ第6シーズンの第1話〜第9話を収録。

相棒 season6 上の感想・レビュー・書評

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  • 読み返してみると隠れた名作が多い巻だったなと。

    『複眼の法廷』『編集された殺人』など
    テーマや問題提起が壮大で誰が見ても名作だといえる話がある一方で
    事件の被害者や関係者の想いや行動という観点から見て
    『蟷螂たちの幸福』『この胸の高鳴りを』『空中の楼閣』の3編がお気に入り。
    悲しい結末なんだけど、悲しいだけで終わらない感じが共通しているように思う。
    そしてやっぱりバンドものには弱いというところが露呈されたのであった(笑)。

    ドラマ本編では出てこなかった(と記憶している)『この胸の高鳴りを』の歌詞が
    個人的には最大のボーナストラックだった。
    『剥がれ落ちてく皮膚のように 君のぬくもり 確かめられない』という
    あまりラブソングでは使われなさそうな言い回しも相棒らしくていい感じ(笑)。

  • 【あらすじ】
    裁判員制度を導入前にテーマとして扱い、その危うさを抉り出した名作「複眼の法廷」をはじめ、企業社会の欺瞞とジレンマをリアルに描いた「空中の楼閣」や「正義の翼」、そしてあの武藤弁護士が再登場する「編集された殺人」や「陣川警部補の災難」など劇場版へと盛り上がりを見せる9篇!

    【感想】

  • 複眼の法廷
    陣川警部補の災難
    蟷螂たちの幸福
    TAXI
    裸婦は語る
    この胸の高鳴りを
    空中の楼閣
    正義の翼
    編集された殺人

  • 13/04/04-37

  • 裁判員裁判について考えさせられました。

    今回も右京さん最高でした。

  • 2007年7月から12月にかけて放映された作品のノベライズ版。

    複眼の法廷
    陣川警部補の災難
    蟷螂たちの幸福
    TAXI
    裸婦は語る
    この胸の高鳴りを
    空中の楼閣
    正義の翼
    編集された殺人

    相変わらずスラスラ読めて、それなりに面白いが、こうやってタイトルを並べてみても、あまり印象に残った作品はなし。
    薫役の寺脇康文が1年後にはシリーズから卒業、降板の兆しか・・・

    (2010/7/14)

  • 言わずと知れたシリーズもついにSeason6まで突入!
    お気に入りはドラマと同じく「編集された殺人」。「複眼の法廷」もそうだけれど、このシリーズは現実の裁判員制度にも抵触しているんですよね。この制度が果たして正しいのか、というよりも正しく利用されるのか、という問題を提起する物語です。怖い……。

  • 連ドラになる前から見ていた・・・のに、仕事やら何やらで忙殺されて中々リアルタイムで見られなくなり、久しぶりに見れたら何と相棒が変わっていて全然見なくなってしまったorz
    なので、小説版と映像の違いは分からないですが、読みやすくて好きです。
    月に1冊づつ買って集めて、ようやく新刊(って書いてあった)に追いつきましたとさ。

    本格なハナシから割とライトなものまで(台詞でこいつアヤしい!って分かるのもあり)、通勤通学に丁度良い感じ。
    裁判員制度を扱ったチャレンジな一作もあり。

    シリーズ化したからか、以前の事件にからめてとか延長にあるような話もチラホラ。
    なので、以前のシリーズご存知ないとかワタシのように間が開いてしまってる場合は順序よくお読みになってみてくださいまし。ただし、放送順に発刊されているワケではないのでその点だけご注意を。

  • 内容紹介
    裁判員制度導入前のデリケートな時期にもっともチャレンジングなテーマを扱った、社会派ミステリを標榜する『相棒』の中でも極めて秀逸で勇気ある一篇「複眼の法廷」をはじめ、愛すべきキャラクターである陣川がチャーミングな「陣川警部補の災難」、映像では名優・大滝秀治のいぶし銀のような演技が光った名篇「正義の翼」など、劇場版に向けて盛り上がる《相棒ブーム》に拍車をかけた「シーズン6」の前半9話。

    内容(「BOOK」データベースより)
    裁判員制度を導入前にテーマとして扱い、その危うさを抉り出した名作「複眼の法廷」をはじめ、企業社会の欺瞞とジレンマをリアルに描いた「空中の楼閣」や「正義の翼」、そしてあの武藤弁護士が再登場する「編集された殺人」や「陣川警部補の災難」など劇場版へと盛り上がりを見せる9篇!連続ドラマ第6シーズンの第1話~第9話を収録。

  • このシリーズは、本放送で見ていた作品がいくつもあるので、思い出すのに役立ちました。「複眼の法廷」は、活字で読むとすごい話だと改めて感じました。

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