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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784022645395
みんなの感想まとめ
江戸を舞台にした捕物帖であり、探偵ものの要素を取り入れた作品は、短編が8本収められています。主人公は絶世の美女の女形で、物語はサクサクと進行し、まるでテレビドラマを観ているかのような感覚を味わえます。...
感想・レビュー・書評
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「吸血鬼」というタイトルなんでどんな内容かと思えば、江戸を舞台にした捕物帖。現代風に言うと探偵ものですね。しかも主人公は絶世の美女(?)の女形。
内容は短編が8本。読み進めるとなんだか、テレビの連ドラを見てるみたいだなぁ、と思ってましたが、作者もそのつもりで書いたのだとか。1つ1つは、サクサクとカタが付くのですが、本1冊を通して裏を流れている話がある、という感じですね。この本の続きに「地獄島」という長編が控えていて、そこでこの「吸血鬼」で撒かれた謎が解明される、ということになっているそうです。(早速「地獄島」も買ってみました。)
この話は昭和58年(1983年)頃に書かれたもので、1983年というと、栗本薫30歳です。例によって後書きがついているのですが、なんだか「若さ」が感じられて、ちょっと可愛いです。(^_^;) -
女形探偵シリーズ。短編。次は長編らしい。
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