38口径の告発 (朝日文庫)

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.09
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本棚登録 : 141
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022645401

作品紹介・あらすじ

深夜の歌舞伎町で、銃弾に傷ついた男が診療所に運び込まれた。「犯人は、警官だ」彼らの残した言葉は、新宿署の刑事たちを激しく動揺させ、やがて外科医・犬養を巻き込んだ事件へと発展してゆく。警察小説の旗手が送る、傑作ハードボイルド。

感想・レビュー・書評

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  • 深夜の歌舞伎町で、銃弾に傷ついた男が診療所に運び込まれた。「犯人は、警官だ」彼らの残した言葉は、新宿署の刑事たちを激しく動揺させ、やがて外科医・犬養を巻き込んだ事件へと発展してゆく。

  • 時折読むハードボイルド系。

    歌舞伎町の診療所の医師…なんとなく
    漫画のシティーハンター的な背景を感じる。
    こういうお医者って本当にいるのかな。
    カタギじゃない人とか、不法就労の外国人とか
    そういう、普通の病院に行けない人を面倒見る。
    いたらすごい。

    警察官側が悪人的な立ち位置。
    そういうことはあるのかも。
    警官だってヤクザだって人間だもの。
    職業じゃなくて、人間性で人を見たいですな。

    ストーリーも面白かったです。

  • 警察官が犯罪に手を染めると、一般人は誰も信用できなくなるよね。

  • 何か分からないが、今ひとつ、物足りない感じを受ける。冒頭から、「悪者」がはっきりし、それを最後まで裏切ることが無い という点が原因なのか?
    登場人物も多く、それが何かの布石になるかとおもいきや、本当に脇役で終わってしまうことも残念。

  • 犬養医師の息子翔一が小3にしてはあり得ないほど大人だ
    悪徳刑事金森と犬養の最後の死闘はちょっと無理やりかなあ

  • 13/10/13 72読了

  • 市立中央図書館。
    はい。内容は覚えてません。
    一応タイトルで「読んだ」といふ記録をしておかないと収拾が付かなくなるので(^O^)。

  • 他の今野さんの作品と比較してしまうと、星ひとつ、になってしまいました。

  • ヤクザに囲われている刑事が中国マフィアを殺害しようと撃った弾の行方をめぐっての駆け引きが、息をつかせぬスピードで描かれます。誰を信用するのか?下手に弾の行方を明かせない医師の犬養が一人息子とするやりとりもとても面白いです。ラストで、犬養がグアムまで飛ぶのですが、そこでの出来事はどうかな~?ちょっとありえないと思いましたが、攻防がこちらに伝わってきて、読み応えありました。

  • いまいち...

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著者プロフィール

今野敏(こんの びん)
1955年北海道三笠市生まれ。上智大学文学部新聞学科在学中、「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。大学卒業後、東芝EMI入社。ディレクターと宣伝を勤める。主な担当は、TMネットワークの前進バンド『スピードウエイ』。宣伝では、オフコース、甲斐バンド、チューリップなどニューミュージックを担当。1981年、同社を退社、作家に専念。
2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞を受賞。2008年『果断 隠蔽捜査2』で、第21回山本周五郎賞、第70回推理作家協会賞を受賞。
2018年は「作家生活40年」のメモリアルイヤーで多くの特集が組まれている。主な企画作品に、2018年7月、任侠シリーズ最新刊『任侠浴場』刊行。新シリーズとして同年10月『継続捜査ゼミ』を刊行した。

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