八丁堀育ち (朝日文庫)

著者 : 風野真知雄
  • 朝日新聞出版 (2010年10月7日発売)
3.59
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  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022645784

八丁堀育ち (朝日文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 八丁堀で育ち14歳になった、与力の娘と同心の息子。
    ふたりが巻き込まれたちょっとした謎解きの果てには……。

    最後があっけなさすぎますが、
    それまでの初々しい二人の推理劇は
    なかなか楽しめました。

    それにしても最後が……。

  • 昔話風で始まる八丁堀の話ですね。

  • 主人公が、14歳の男女という時代小説は初めてだったので、新鮮味は感じられたが、子ども向け小説の舞台を江戸時代に持ってきただけという感じがして、今一つだったかな。

  • 面白い設定ですね。時代劇の中に淡い青春の思い、そして幕末という大変動に二人がどう生きていくか?ひとつひとつの物語も楽しみながら、その中で二人の成長も楽しみたいですね。続編も購入済みです。

  • 14歳の少年と少女の冒険。

    近くに理解者がいてよかったね。

  • 爺とひよこの捕物帖では江戸初期という時代設定だったけれど、こちらは江戸末期という設定。

    主人公夏之助が明治の時代を生きていることが最初に明かされていて、その夏之助が昔を振り返って語る形で物語が始まる。

    同心の息子でちょっと臆病な夏之助と、与力の娘でしっかり者の早苗。二人とも好ましいし、周囲の登場人物たちも手堅い感じ。

    風野さんは、臆病だけれど注意深く、考える力のある若者が好きなのか、爺いとひよこ~の喬太と似ている。

    この二人が今後どうなっていくのか、明治の世に移り変わっていく激動の時代をどう生きていくことになるのか・・・

    新シリーズらしいので次作を待つことにしよう。

    • じゅんさん
      そよかぜさん、お元気でしたか?(*^_^*)
      新しいシリーズの御紹介、ありがとうございます。気持ちのいい秋の日に読みたい本のようで嬉しいです。こちらはすっかり涼しくなって今も炬燵に入っておりますが、私も元気です!
      2011/10/12
    • そよかぜさん
      じゅんさん、コメントありがとうございます(^^)
      八丁堀育ちの二人といえばすぐに、るいと東吾の御宿かわせみシリーズが思い浮かびます。
      こちらは子供時代の話なので、二人のその後と、読者にはこの後にくる激動の時代がわかっているだけに、登場人物たちがその時代をどう生き抜いていったのか気にかかるところです。
      あと、主人公達の言葉遣いがずいぶんくだけているというか町人のようで、そこがちょっとひっかかったりします(と、そんなところも御宿かわせみと比べてしまっているのかもしれません^^; )
      かるくサクサクと読みたい気分の時などにいかがでしょうか?
      私はこういう文庫本は移動の時のお供にしています。
      軽いし最近は活字も大きくなっていて読みやすく、大変ありがたいです(^^)
      そちらはもう炬燵なんですね。東京はまだ暑く感じる時がありますよ。

      2011/10/13
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