- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022645906
作品紹介・あらすじ
クリスマスイブの大停電が大晦日の豪華客船での爆破事件へとつながる「ノアの方舟」、誘拐事件の思わぬ展開「越境捜査」、米沢守鑑識課員と子どもとの交流が楽しい「超能力少年」などシーズン7中盤の5編。
感想・レビュー・書評
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『相棒』なのに、相棒がいない時期のお話。
『越境捜査』は、当時ドラマで見て、すごい印象に残ってる作品。
犯人を追い詰めるときの感じが、ドラマのほうがドキドキしたかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
13/04/19-41
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相棒のいない「相棒」
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熊本、奄美大島などを舞台とした作品です。
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2009年1月から2009年2月にかけて放映された5話分。
長年の相棒・亀山刑事がいなくなって、次の相棒・尊くんが登場するまでの間、しばらく単独での捜査活動です。
ノアの方舟
越境捜査
逃亡者
超能力少年
男装の麗人
やはり、相棒あっての右京さんですねぇ・・・・
(2011/3/16) -
右京さんが一人で活躍するパート。でも一人といっても、そのときどきの「相棒」が現れます。もっとも顕著なのは「ノアの方舟」。スペシャルだけあって、読み応えたっぷりです。
でもお気に入りはドラマでも凄いと思った「越境捜査」。犯人もなかなか賢いけれど、それをはるかに上回っちゃう右京さん。かっこいいです。