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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784022646279
みんなの感想まとめ
人生の一断面を痛快に描くエッセイでは、著者が自身の辛い経験を通じて、日々の出来事をユーモアを交えながら綴っています。網膜剥離や愛猫との別れ、禁煙といったテーマは切なさを伴いながらも、書くことの重要性や...
感想・レビュー・書評
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切ない。
網膜剥離と猫の死、そして禁煙。
書くことを通して真に体験する、生きているという実感。
老いや弱気さを見てしまう(読んでしまう)ことは切ないのだが、金井美恵子を知るためには必要な一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文学
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3巻は日常のこと、世相のこと、そして著者のエッセイではおなじみのサッカー、映画……と話題豊富。これを一番最初に読んでも良かったかもしれない。
読んでる人間の性格に難があるせいか、一時期は頻繁にメディアに登場していた某氏についてのくだりは爆笑してしまった。 -
辛辣で名高い著者のエッセイに初トライ。噂通りだった(笑)。名だたる作家や有識者(と思しき人々)も情け容赦なし。恐れおののく同業者がいるのも当然。しかし、不快感なく笑って読めるのは湿っぽくないカラッとした持ち味やそこはかとなく漂うユーモアのせいだろう(クールな視線は時に自らにも及ぶ)。知性(らしきもの)を鼻にかける人物がお気に召さないようで、モギケン氏の「知性=セクシー」の下りには声を出して笑ってしまった。息の長い特徴的でリズミカルな文体も心地よい。熱心なサッカーファンである横顔もしばしばのぞかせる。生観戦のバルセロナの試合がいまいちだったので帰ってスカパーで2試合連続して観戦してしまう、というどっぷりぶりが可笑しかった。
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著者プロフィール
金井美恵子の作品
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